【孫のような娘のピュアすぎる下半身事情】

ここで改めて娘の紹介をいたしましょう。

お名前は二葉エマ様。

ご出身地は美女とイケメンしかいないことで有名な神奈川県。

身長は149センチ。

スリーサイズは上からB89W54H86。

お胸のサイズはFカップもあります。

そして、お誕生日は1998年の８月７日です。

多くの紳士がご存知の通り、この日は「人妻のオナニーアイテム」として馴染みの深い「バナナの日」です。

「８（バ）７（ナナ）」

むう……。

ところで二葉さんはオナニーなどは嗜（たしな）まれるんですかね？

「えっ！　いきなりですか！　実はほとんどしたことがないんですよ（困）」

やっぱり。

最初にお会いした時から二葉さんは「エロとは無縁の存在」だと思っていました。

なにしろ目の中に入れても痛くない「孫」のような娘ですからね。

「あ、でもバナナのような形の食材はよく使いますよ」

なぬ！　まさか、バナナのような形の食材を使って「フェラの勉強」をなさっているなどと言うのではありますまいな。

「いえいえ、違います（笑）。私、お料理が大好きなんですよ」

なんと！　どんなお料理が得意なんですか？

「和食ですね。煮物、焼き物、なんでも作ります。特に肉じゃがが得意ですね」

オゥ……ッ。昔から肉じゃがが得意な娘に泥棒はいないと言われています。

しかもこの娘は小さい頃から、お家の手伝いをしっかりしていたに違いありません。

そうでなければ肉じゃがなど作れるはずがないのです。

めんこいめんこい。めんこいにもほどがあります。

「あと、最近はコロナ自粛のおかげでさらにレパートリーが増えましたね」

なんですと！　災いを福に転じるとはまるで仏のような娘です。

ちなみにどんなレパートリーが増えたんでしょうか。

「今まではカレーを作るときにルーを使っていたんですが、最近はスパイスだけを組み合わせて作るようになりました」

インド５千年！

「えっ！　どういう意味ですか？」

一説によると、和食には２千年、中華料理には４千年、インド料理には５千年の歴史があって、巷（ちまた）ではこの3つのエリアの料理を制覇した者は世界征服ができると言われているのです。

「まあ！」

嗚呼、心なしか二葉さんの背後にシヴァ神がうろついているに感じます。

「そうなんですか！」

はい、そうです。

この調子でたった数十年の歴史しかないAV界もガッツリ制覇していきましょう。

「はい！　頑張ります」

ところで二葉さん。

「はい、なんでしょう」

実はここに来て「非常に困った事態」が発生してしまいました。

「えっ！　なんですか？」

あまりにも二葉さんがピュアなために、オヤジ記者はエロい話にもっていくタイミングを完全に逃してしまったようなのです。

「まあ！」

なんかエロい話を教えていただけませんでしょうか。

「ええっ！　そんな質問をされたのは初めてです（白目）。どうしましょう」

ちなみに二葉さんは学生時代に何かスポーツをやっていらっしゃいましたか？

「えっ！　スポーツとエロと何か関係があるんですか？」

実は大アリなのです。

昔から激しいスポーツをする人間は激しいエロをすると相場が決まっているのです。

「まさかぁ（笑）」

まさかもトサカもありません。例えば野球部です！

「や、野球部？」

そうです。やつらは千本ノックの後でも毎日「千ズリ」をしていると言われています。

「ええっ！」

それにサッカー部！

「さ、サッカー部もですか？」

そうです。ピッチで巧みに球を操っているやつらは家に帰っても、執拗にタマを転がしているに違いないのです。

「そ、それって……」

なんです？

「ただダジャレを言いたいだけではないんですか？」

そうかもしれません。でもこの際そんなことはどうでも良いのです。

で？　二葉さんは、どんなスポーツをされていましたか？

「小さい頃にバレエを習っていました」

ほう！　それでは体は柔らかいわけですな。

そんな二葉さんが運動後に家に帰ってシテいたことはさぞかしエロいに違いありません！

「えっ……と。ふつうにアクセサリー作りをしていましたが……」

ピュアですなぁ！　ピュアすぎて腰が抜けそうです。

おかげでエロい話にはちっとも結びつきませんでした。

まさに「打つ手なし」です。

この後は、こんなピュアな娘が、いかにしてAV女優さんの道に迷い込んできたのかという「最大の疑問」について触れていきたいと思います。

続きをお楽しみください。