表紙グラビアで「ボイン攻勢」も下着モデルで「ピーチ尻」返り討ち

「ネット書店で売り切れていたので、近所の店舗を回って、４軒目で最後の１冊をゲットしました！」

　と語るのは、ちょっと前のマスク難民ではなく、ある女子アナウォッチャー。探し求めていたのは、７月10日に発売された女性誌『Ｓｗｅｅｔ』８月号増刊だ。この増刊号、田中みな実（33）のフォトブックが付録だったため、大変な人気で完売状態だったという。

　そんな絶好調の田中に“刺客”が現れた。元テレビ東京ボイン番長の鷲見玲奈（30）、その人だ。

「今年２月のフリー転身直後は、コロナに出鼻をくじかれましたが、５月の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）など、テレビで順調に露出を増やし、全国的な知名度も急上昇しています」（芸能記者）

　そんな鷲見は最近、雑誌グラビアに連続して登場。すでに大手出版社がセクシー写真集作成に動いているという噂もあり、田中とは元・女子アナ同士の“露出バトル”の様相を呈してきた。そこで本誌は、両者の美ボディを調査。今後のセクシー対決の行方を占ってみた。

　まず、鷲見の魅力について、ＴＶ美女研究家の八木晶王氏は、こう言う。

「おっぱいのボリューム感は、テレビ界でも圧倒的。推定Ｆカップの爆乳で、テレビ東京時代に競馬番組『ウイニング競馬』で司会を務めていたときは、毎回のように机におっぱいを載せていましたからね」

　重量感たっぷりの乳房を、グラビアでも遺憾なく見せつけている。『週刊文春』７月９日号では、「１ページ目から豊かな双丘が透けるほど薄い白ブラウス姿で、女教師が男子生徒を部屋に誘っているような妄想をかき立てます。　さらに、ニットのノースリーブ姿で飛び跳ねたり、寝転んだりと、“ボイン祭り”状態でしたね」（前出の女子アナウォッチャー）

　表紙も飾った『ビッグコミックスピリッツ』（８月３日号）のグラビアでは、「こちらもノースリーブの衣装なんですが、明らかにムニュッと色白の柔乳がハミ出ているんです。横から撮ったカットでは、ドーンと突き出たロケット乳とハミ肉がＷで堪能できて、青少年には“鼻血もん”でしょうね」（前出の八木氏）

　そんな鷲見の“巨乳”に対して、田中の乳房は磨き抜かれた“美乳”と言える。

「鷲見ほど大きくないものの、鍛えた大胸筋の上に脂肪がついた、33歳とは思えないほどツンと上向きのバスト。　日頃から胸のケアにも余念がないので、触り心地も最高だと思います」（女性誌ライター）

　では、ヒップはどうか。

「鷲見はテレ東時代、外ロケの際は熟れた桃のような“ピーチ尻”がはっきり分かるよう、タイトなスカートをはくことが多かったですね」（前出の記者）

　しかも、男を欲情させる鷲見のヒップラインは、さらに進化しているという。

「自身のインスタにトレーニング動画を投稿したんです。ピタッとしたスパッツ姿でお尻を突き出し、ダンベルを上げ下げ。Ｔシャツ姿で胸を揺らしまくりながら、ジムのマシンを使って胸をドーンと突き出して背筋を鍛えていました」（前出の女性誌ライター）

　鷲見自身、「ジムに通い初めて52キロから47キロになりました」と報告しているように、体はどんどん“仕上がっている”ようだ。

「以前に比べて、脚が細くなったうえ、お尻もムッチリ感を残しつつ、引き締まってきています」（八木氏）

　一方の田中は、すでに完成された超美尻。前出の『Ｓｗｅｅｔ』の付録では、「キャミソール１枚で、下は何もはいていないと思われるカットがあるんです。しかもポーズは、いわゆる“土下座バック”で、プリプリの形が良い尻がむき出し！　あの丸みといい、張りといい、芸術的エロスを感じます」（前同）

　と、美尻に関しては田中に軍配が上がるようだ。　さらに両者のグラビアを見比べると、露出度、見せ方などの点においても、まだ田中が上だろう。

「昨年末に発売された初写真集は、60万部を突破。透け乳首はおろか、“メコスジ”まで披露しているとあって、過激さでは断トツです」（グラビア誌編集者）

　しかも、多くの女性ファンに支持されているのだ。

「田中のコスメやファッションを参考にしたいアラサー女子は多い。女性陣は、田中の“男殺しボディ”に憧れているんです」（前出の女性誌ライター）

　６月には、『ＭＡＱＵＩＡ』『ＧＩＮＧＥＲ』などの女性誌が、立て続けに田中を特集。さらに『Ｓｗｅｅｔ』８月号は、下着メーカーのピーチ・ジョンとコラボし、その企画にも参戦。

「肩ひものない露出度の高いものから、機能性重視でおっぱいの形がくっきり分かるものまで何点ものブラを着用。さらに、自慢の“ピーチ尻”を惜しげもなく披露しています」（前同）

　大胆な下着モデルで刺客を返り討ち状態の田中。鷲見に勝算はあるのか？

「写真集で、田中を超える大胆な露出をすれば、大いに可能性はあります。つまりヘアヌードです」（前出の芸能記者）

　鷲見の覚悟はというと、「局アナ時代に“カラオケ不倫”を報じられたように、お酒を飲ませて頼めば、おっぱいを触らせてくれそうな隙が彼女の魅力。サービス精神も旺盛で、『今夜くらべてみました』でも、不倫に関する質問にＮＧなしで返答し、株を上げました。来るもの拒まずキャラなので期待大です」（八木氏）

　とはいえ田中も、「頭がいいですからね。自分の旬やニーズを理解している。今のうちにヌードになることも想定内でしょう」（前出の芸能記者）

　フリーアナの頂点を決める“全裸ヌード戦争”のゴングが鳴った！