７月１日に芸能活動再開を宣言した木下優樹菜（32）が、５日後に所属事務所から芸能界引退を告知されたのも仰天ニュースだった。　昨年11月、実姉が働くタピオカドリンク店に“恫喝メール”を送ったことで活動自粛を余儀なくされた彼女は、大みそかに夫のフジモンこと藤本敏史と離婚。２人の女児を抱えるシングルマザーになる選択をしたのだが、「今年１月にはサッカー日本代表の乾貴士選手との不倫の噂が急浮上。一方、別れたフジモンと同じマンションの別フロアで暮らしていることから“偽装離婚”“復縁説”が取り沙汰されるなど、身辺は騒がしかった」（夕刊紙記者）

　トラブルになったタピオカ店と和解していないことから、「復帰は時期尚早」との声もあったが、「一度は復帰を認めた所属事務所が一転“彼女と信頼関係を築くのは著しく困難であると判断した”と手のひら返ししたのは、よほどのこと。事務所が把握していなかった超ド級の不祥事があったとしか思えない」（前同）

　その“不祥事”だが、「金か男か、その両方か。あるいは、もっと悪質な事案なのか。元ヤンをウリにしてきたユッキーナだけに何が飛び出してもおかしくない。スキャンダル封じと引き替えに彼女を引退させたという見方もできなくはないですね」（八木氏）

　すべての原因は彼女の“ヤンチャすぎる女性器”にあったのかもしれない。

　その木下が一目見た瞬間「この女には勝てない」と直感したというエピソードで知られるのが、こちらも元ヤンの佐々木希（32）だ。　佐々木といえば、夫のアンジャッシュ・渡部建のあまりにもゲスな不倫が“文春砲”によって暴かれたのが記憶に新しい。

「六本木ヒルズの地下駐車場の多目的トイレに女を呼び出し、１万円渡してセックスしていた渡部は論外ですが、夫の不品行にも“夫婦で話し合いたい”と冷静なコメントを発表し、関係各位に謝罪して回った佐々木の度量の大きさには皆、驚いてましたね」（民放ワイドショー関係者）

　並の女房なら即別居、即三み行くだり半はんを突きつけてもおかしくない事案だけに、彼女の対応が際立つのだ。

「元ヤンならではの深情けもあるだろうし、渡部とは体の相性がいいというのもあるでしょう。佐々木も結婚前は遊び回っていた時期があるし、けっして品行方正だったわけじゃないですから。案外、多目的トイレを渡部に教えたのは彼女だったなんてことも!?

　それは冗談ですが、自宅では彼女が鬼の形相で夫をシバキ上げたり、ピンヒールで玉袋をグリグリしているかもしれませんよ（笑）」（織田氏）