一方、夫の勝地涼との別居が報じられたのが元ＡＫＢ48の前田敦子（28）。　18年７月に交際４か月でスピード結婚。翌年３月に長男を出産した彼女だが、「昨年暮れから勝地は夫妻の自宅マンションを離れて一人暮らしを始めたというんです。表向きは“仕事部屋”だそうですが、彼は、あっちゃんとの生活に疲れ果てているようだという見方があるのも事実です」（女性誌デスク）

　大の母親好きの前田は出産後の一時期、夫の勝地と子どもと両親で同居。現在は親子３人の暮らしに戻ったが、勝地が息苦しさを感じたこともあったらしい。「あの夫婦は完全にカカア天下。“婦唱夫随”ですから。彼女のわがままに勝地が振り回されることもしばしばで、彼が飲みに行くと頻繁に携帯電話でチェック。帰宅が遅くなり、ドアをキーチェーンでロックされたこともあったとか」（前同）

　前田を評するときによく言われるのが、感情の起伏が激しい性格であること。「ＡＫＢ卒業直前の彼女を取材した際に、確かにエキセントリックな一面を感じましたね。忙しすぎてテンパってたせいもあるでしょうが、彼女はいい意味で常識の軸がズレてるんですよ（笑）。でも、母親になって落ち着いたはずだし、勝地も、そのへんは理解していると思いたい」（八木氏）

　別居からの着地点が気になるところではある。

　ＡＫＢ48時代は前田のライバルにして盟友だった大島優子（31）のニュースは、男ではなくセクシーなランジェリー姿と濡れ場。　今秋公開予定の映画『生きちゃった』で彼女が演じるのは幼なじみの夫がいながら不倫に走る人妻の役。

「大島のリミッターのはずれた演技が話題に。〈役に“裸”で向き合うことの大切さが分かりました〉と本人が語っている通り、夫以外の男との情事を夫に見られる刺激的なシーンにも体当たりで挑戦したそう。　番宣用のインスタでは、ベッド上でのランジェリー姿も披露。肉感的な背中と豊満なヨコ乳がたまりません」（芸能記者）

　７月１日付の自身のインスタでは「ギックリ腰になった」と報告した彼女。公私ともに腰使いが激しすぎるのが原因かも!?

　お騒がせニュースといえば、剛力彩芽（27）が今年３月に個人事務所を立ち上げていたのも、その一つだ。

　もちろん、彼女個人の裁量で新会社を作れるわけもなく、背後にいるのが彼女とヨリを戻したＺＯＺＯ創業者の前澤友作氏であることは言うまでもない。

「２人の熱愛が発覚したのは18年５月ですが、昨年秋に破局。それでもお互い未練タラタラだったようで、今年４月にめでたく復縁。個人事務所設立もその流れの一環だったと考えるのが自然です」（夕刊紙デスク）

　剛力が所属する大手芸能プロは、米倉涼子を筆頭に女性タレントが次々に退社。不安を感じた剛力が前澤氏に相談して出した答えが、新会社設立だったのだろう。

「所属事務所のプッシュでＣＭ女王にもなった剛力ですが、前澤氏との交際で、すべてが水の泡に。破局して再始動したと思ったら今度は個人事務所ですからね。正直やってられん、というのが古くからいるスタッフの本音でしょう」（八木氏）

　前澤氏のプライベートジェットでサッカーＷ杯ロシア大会に出向き、海外リゾートも満喫。そんなぜいたくを知ってしまった剛力に、はたして芸能活動を地道に続ける気はあるのか。

　一方、昨年夏に動画配信会社社長の前田裕二氏と破局したといわれるのが石原さとみ（33）。前田氏と行った沖縄旅行が“婚前旅行”といわれたこともあったが、「お互い多忙で、スレ違いが多くなったのが破局の原因のようです。以来、石原は男ナシの日々が続いている模様です」（芸能記者）

　共演者キラーとして知られる彼女にとって、コロナ禍で延び延びになっていた春の主演ドラマ『アンサング・シンデレラ～病院薬剤師の処方箋～』（フジテレビ系）が７月16日からスタートするのは朗報だろう。

「ただ、共演者とのキスシーンから恋が始まることが多かった石原にとって、コロナ禍でキスシーンＮＧの現状は痛手かも」（八木氏）　彼女が晴れてキスシーンを撮れる日が、一刻も早く訪れることを祈りたい。

　公開中の映画『ＭＯＴＨＥＲ　マザー』で、男にだらしない自堕落な母親役に挑んだのは長澤まさみ（33）。

「ヌードこそ封印したものの濡れ場はたっぷり。むっちりしたワンピの水着姿も見せてくれます。男とラブホにシケ込むシーンでは風呂に浸かりながら豊満な胸の谷間もチラ見せ。全編、長澤のマン臭が漂ってきそうな生々しさを体感できます」（映画誌ライター）

　なるほど、最近、彼女に男の噂がないのは映画で発散しているせいだった!?