自粛緩和以降、全国の奥様が発情中との情報あり！　そんなムラムラ妻たちの赤裸々な淫ら性交を大調査!!

　５月25日、東京都をはじめとする５都道県に対する、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除された。呼びかけられていた“自粛”が少し緩和したことで、通勤電車の乗車率は上がり、休日前の夜でもゴーストタウンと化していた繁華街は、活気を取り戻しつつある。“アフターコロナ”へ向け、戻りゆく日常。しかし、「人妻たちが、元の日常に戻れるかどうか……」と意味深につぶやくのは、ナンパライターの梶山カズオ氏。どういうことか。

「コロナ前と比べ、人妻の出会い系利用率が急増しているんです。たとえば、既婚者も登録できる出会い系アプリ『ティンダー』が、今年４月のアクティブユーザー数が過去最高を更新したことを発表しました。僕の実感としても、アプリでの人妻遭遇率は以前の２倍です。不倫願望のある人妻が２倍になったと言えます」

　人妻が積極的に出会いを求めている理由について、梶山氏は「自粛によるストレス」を挙げる。「テレワークの夫と休校の子どもが常に家にいて世話をしなければならず、ストレスマックス状態になっているようです。ＳＮＳ上でも、人妻たちの“夫と同じ空間にいたくない”などの不満や愚痴があふれています」中には、「鬱う っ憤ぷ んを晴らすべく下着姿の画像をアップし、男の劣情をあおる奥様もいる」（前同）とか。

　そんな状況から一転、自粛が緩和され、夫が会社に戻って子どもの学校が再開。自由を取り戻した人妻たちが、とんでもない行動に出ているという。専業主婦の友梨さん（44・仮名＝以下同）は、緊急事態宣言中、出会い系アプリにハマってしまったという。「リビングでテレワークする夫が嫌で、ずっと寝室で暇を持て余していました。手作りマスクを作りながら、出会い系を眺めるうちに、一人の人と毎日、メールするようになったんです」

　日々の不満を受け止めてくれる彼に、会いたい気持ちが募るように。ある日、夫から「掃除機の音がうるさい。仕事中だぞ」と怒鳴られ、彼女の堪忍袋の緒が切れた。「もうヤケクソですよ。彼に“今日、会いたい”ってメールして、夫には“消毒液を買ってくる”と吐き捨てて、家を出ました」

　待ち合わせは、彼がリモートワークのため使用する、ビジネスホテルの一室。「ずっとメールしていたので、初めて会った気がしませんでした。彼は話だけをするつもりだったようですが、私が我慢できなくて（笑）、“疲れちゃった”とベッドに寝転ぶと、隣に寝てくれて……ぴったりと体を密着させると、彼のアソコ、もう硬くなってた」

　実に６年ぶりのセックスは、「体中の体液が出尽くしたほど濡れた」という。「いつの間にか彼の上にまたがり、これでもかと腰をこすりつけました。スッキリした。こんなストレス発散方法があったんだ、と」

　セックスが、友梨さんにとって“新しい生活様式”の一つとなりそうだ。　一方、共働きの美沙子さん（39）は、自らのテレワークを謳お う歌か している。「緊急事態宣言解除後から、夫はテレワークから通勤に戻りましたが、私は今も在宅でテレワーク。お恥ずかしながら、数年前に飲み会の帰りに勢いでキスしちゃった同僚がいるんですが、先日、その同僚と２人でビデオ通話でリモート会議をしていたんです」

　仕事の話が終わり、彼女が「夫は会社にいる」ことを告げると、「今日、ノーブラでしょ？乳首浮いてる。家だからって気を抜きすぎだよ。エロすぎるから、やめて……」　彼からそう指摘され、美沙子さんはとたんに恥ずかしくなった。と同時に、からかいたくもなった。「わざと、服の隙間から乳首をチラリと見せてみたんです。すると、彼がギンギンの目で私の胸を凝視するので、面白くなって、“見たでしょ、やだ”と言うと、彼は真剣な声で“もっと見たい”って……」

　興奮に火がついた彼女と同僚がテレフォンセックスならぬ“ビデオ通話セックス”するのに、時間はかからなかった。「以来、もう面倒臭いから、お互いの家を行き来してエッチしています。夫がまた、テレワークにならないことだけを願ってます」