よもや言うまでもありませんが、中高年にとって「エロ漫画」は最良の「増強剤」です。

なぜなら「妄想力」「エロ読解力」、そして「勃起力」までも高める最高のオカズだからです。

当然、「腕の運動」にもなります。

もちろん、副作用もありません。

あまり知られてはいませんが、今をトキメク最先端のAV現場でも「エロ漫画言葉」を使っています。

例えば「くぱぁ～」や「アヘ顔」などがそれです。

いわばエロ漫画は全てのアダルトの「教科書」といっても過言ではないでしょう。

しかしながら、中高年になると女性が酷い目に遭っている漫画はあまり見たくないものです。

そんな心優しい皆様にぴったりのエロ漫画があります。

エンジェル出版より今年5月にロールアウトされたばかりの『たまらないとまらない』です。

作家は「愛するエロス」を描かせたら右にでる者はいないと言われるイコール先生。

はなはだ珍妙なペンネームですが、どうしてどうして、かわいらしい女の子を描くではありませんか。

しかも、本作は様々な男女の物語を描いたオムニバスになっているのですが、巨乳から貧乳、デカ尻ぽっちゃり系からスレンダー系、ウブ娘に痴女、果てはショートカットに眼鏡っ子と、多種多彩なキャラクターを巧みに描き分けているのですから恐れ入ります。

普通はここまで多くの女の子を描き分けられません。

もちろん、結合部は内部構造がしっかりと見えるスケルトン方式を採用。

膣内での「完全中生だし」の様子を心ゆくまで楽しませてくれます。

この作品で夕やけ大衆が注目していただきたいのはイコール先生が織りなす繊細な擬音語。

精液が膣から溢れるシーンでは「ゴポ・・・」

挿入するときには「ずにゅるるっ」

そしてクライマックスの中出し射精では「ブビュッ、ビュルル～」と精液の流れる音と同時に「チナラ」（膣から出るオナラ）まで表現する始末。

ここまでくると芸術の域です。

シニアの皆さん、この作品を観賞して、女の子に対してエロくて優しい気持ちを養いましょう。

きっと、奇跡が起こるはずです。

文責：編集長原田

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『たまらないとまらない』イコール著（エンジェル出版）

https://www.dmm.co.jp/mono/book/-/detail/=/cid=201book52259142020/

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