Catch Up
キャッチアップ

読者の皆様はあまりご存知ないかもしれませんが、実はこの時期のベテラン風俗嬢の中には疲れを感じている方が非常に多いのです。
理由は2つあります。
ひとつは季節の変わり目で、なんとなくカラダがダルいこと。
そしてもうひとつは、大学生や専門学生が夏休みに入り、キャプキャピしたアルバイト嬢が期間限定で大量に入店してくるからです。
体調がすぐれない上に、右も左もわからない「出稼ぎ嬢」が大挙して自分の「縄張り」を侵食してくるのですから、否が応でもストレスが溜まります。
そこに加えて態度の悪い客に「あれしろこれしろ」と言われたらたまったものではありません。これじゃあ、いつ辞めたくなったとしてもおかしくないでしょう。
実際、我々取材班はこのような現象を一般人の「5月病」ならぬ「風俗嬢の7月病」と呼んでいたりします。
さて、それゆえにこの時期の風俗遊びにも細心の注意が必要です。いつものように「嬢におまかせ」では芸がないどころか、弱った嬢を前にして紳士の風上にも置けません。ここはひとつ、いつもとは一味も二味も違うレディーファーストぶりを嬢に見せつけてやろうではありませんか。シャレオツなことこの上ありません。
まず、嬢がデリヘルスタイルの場合は、冷たい飲み物のひとつやふたつは用意しておきましょう。初対面の場合は嬢の好みがわかりませんので、水やお茶から甘いものまで、まるでAVの撮影現場並みに揃えておくのが吉です。
また、相手が箱型の場合は手土産のひとつでも持参しましょう。その際、マグロやイカなどのナマモノや足の早い食い物はNGです。いくら丹精込めて作ったといえども裏の畑で取れたドロの着いた野菜などもやめておきましょう。
無難なのはタウリンがたんまり入った栄養ドリンク1ダースといったところでしょうか。これだけでも嬢の貴殿を見る目は変わります。
次にすべてのプレイをまず自分がやってから相手にやってもらいましょう。入浴時のタワシ洗いしかり、性感マッサージしかり、ペロペロしかり、まるで猿のノミ取りのごとく全行程を入れ替わり立ち替わり行うのです。そうすれば嬢の脳は猿の時代を思い出して生き生きとした野生の本能を取り戻すはずです。
注意しなければ
ないのはオスは自分がイってしまうと、なにもかもヤル気がなくなってしまうことです。たとえ自分がイっても、キチンと嬢もイカせましょう。これぞまさにウインウインです。
文責:編集長原田
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