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何気ない仕草や言葉に秘められた“はしたない欲望”
よその奥様と××した男を羨んではいけない。彼らは徹底的に観察し、やりたい一心で分析していたのだ!
「あ~、あのときは絶好のチャンスだったのに……」あるいは「なんで、あの夜、あんないい目にあえたんだろ?」 皆さんも、こんな経験が一度や二度はあるはず。
何気ない女の仕草や言葉に隠れた欲望を見抜ければ、極楽ベッドが待っている。しかし、そうでなければ膝を抱えての独り寝か、三段腹の奥方のいびきを背中で聞きながらの地獄が待っている。
東京の小さな広告会社に勤める山中信さん(43=仮名=以下同)は極楽派だ。ある晩、行きつけのスナックで、ママから「あちらの美人さんと、ちょっとお話してみない?」と、カウンターの端の女性を紹介された。何度か見かけたことのある、30代半ばの、アヒル口がチャーミングな女性だった。
隣りに移ると、ママが、「でも、人妻だから、ちょっかい出しちゃダメよ」とウィンクしながら言った。“人妻? それが一人で飲んでいるって、どういうことだろう?” 彼のスケベコンピュータが分析を始めた。“男ヲ求メテイルニ違イナイ”
ところが、3人で話が弾み、そのR子さんも山中さんとすっかり打ち解けたのに、常連客が来たのでママがそちらへ移ると、彼女は口をつぐんでしまった。不思議に思ってR子さんの横顔を見るが、反応しない。
いや、待てよ。こんなに近くなんだから、視線を感じないはずがない。それなのに反応しないということは……モシカシテ意識シテイル? 「それでピンと来たんです。彼女は男と遊びたくて、この店に来てるんだけど、ママの前で露骨に、そういう態度は取りにくい。だから受け身にならざるを得ないんだろうって」
こりゃ、こうしちゃいられない。彼は小声で「別の店へ行きませんか?」と誘った。すると、彼女はかすかにアゴを引いて、うなずいた。
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