Catch Up
キャッチアップ
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いずれ劣らぬ大輪の名花たち。彼女たちが艶然と発しているえもいえぬかぐわしき香りは、男をひきつけ危険ですらある。
連日の猛暑にうんざりという人も多いかもしれない。が、そんな夏を歓迎する声が芸能界、それも撮影などの現場から多く聞かれる。
「夏になると肌の露出が増えるのはもちろんですが、そのせいか、我々オトコをひきつける危険なフェロモンの放出量も増えているような気がして……」(テレビ制作会社スタッフ)
その中でも注意が必要な、フェロモン放出量が多い=「女盛り」の美女優の支持は、本誌の調査では大きく3つに割れた。
「やはり、長澤まさみ(29)ですよ。私生活での放出もハンパない」(女性誌記者)
「いや、石原さとみ(29)の唇を見てくださいよ。もう誘ってるとしか思えません!」(テレビ誌記者)
「もちろん、その2人のフェロモン的地力、実績は認めますが、今の勢いを捉えれば有村架純(23)に一票ですね」(スタイリスト)
そこで本誌は、この3人のフェロモン度、そして、それを開花させる“オトコ”や“仕事”、取り扱いの注意点などを徹底リサーチ、皆さまに公開します!
まずは舞台『キャバレー』のポスター素材写真が過激だと話題沸騰の長澤まさみ。「ガーターベルト姿で、重量感のある胸に深~い谷間……。彼女は演出の松尾スズキに“なんでもやります!”と宣言、その言葉に偽りはなさそう。上演は来年1月ですが、今から楽しみです。舞台につきものの“ハプニング”もあるかも!?」(芸能記者)
芸能評論家の平林雄一氏が、こう評する。「見せたがりという噂は本当だったんですね(笑)。昨年公開の映画『海街diary』でもバストをわざとはみ出させたりで、以前からいわれてはいたんですが」
同映画には他にも逸話が。「なにしろ、あのボディで世界のキタノことビートたけしをして、公の場で“セクシー動画撮りたいね”と言わしめたんですよ!」と語気を強めるのはスポーツ紙芸能担当記者。
このたけしの発言は自身が審査委員長を務める「東京スポーツ映画大賞」で長澤が同映画で助演女優賞を獲得した授賞式でのこと。「日刊スポーツ映画大賞でも同作品で助演女優賞を獲得しましたが、その授賞式で着ていた黒のシースルードレスもサイコーでした。現場にいたカメラマンたちは“ポチッと出てないか?”と囁きあっていました」(前同)
そんな彼女の“フェロモンスイッチ”は、やはりオトコだという。「最近も二回り以上年の離れた55歳のリリー・フランキーとの密会が報じられましたが、これまで、ジャニーズの嵐の二宮和也、『EXILE』のAKIRA、俳優の伊勢谷友介などと浮き名を流しています。それらが彼女のフェロモンの“材料”、色っぽさの肥やしになっているんじゃないですかね~」(同)
そして、彼女の知られざる秘密も明かす。「彼女が“開眼”したのは映画『モテキ』だというのが定説。大根仁監督の言うがままに、バストシーンに挑戦。また、授賞式やパーティなどの際、監督に“セクシードレスを着て来い”とメールで指令を受け、その通りに短いスカートや背面全開のドレスを、いそいそと着て現れていたそうです。ああ見えてドMなんでしょうね」(同)
また、現在放送中で彼女が出演しているNHK大河ドラマ『真田丸』についても、ある“秘話”を明かす。「放送前、彼女が“きり”という役にキャスティングされた“本当のワケ”が、まことしやかに囁かれました」(芸能ライター)
どういうことか?「近頃は、NHKも露骨に視聴率を取りにいっています。NHKドラマの“本丸”である大河での失敗は許されない。大河二度目の脚本の三谷幸喜さんも、視聴率が伸びなかった『新選組!』(2004年)の二の舞は避けたい。で、出たのが長澤まさみのキャスティングです。去年の『花燃ゆ』のような状況になったら、目玉として彼女の“入浴シーン”を緊急発動するというんです。本人も、それを承知で引き受けているとか」(前同)
ただ、現在『真田丸』の視聴率は好調。入浴シーンは幻になりそうだが、「大河出演中は無理ですが、それが終わったら、リリー氏の勧めもあり、さらに脱皮するための仕事をする、とも」(同) う~ん、絶好調の『真田丸』が早く終わってほしいような……。
さて、長澤に負けぬ色香で“歩くだけでオトコを立たせる”といわれているのが、現在公開中の映画『シン・ゴジラ』に出演中の石原さとみだ。
「サントリードリームマッチで3年連続で始球式を務めた彼女。今年(8月1日)は、野茂英雄を彷彿とさせるトルネード投法で話題になりました。が、実はファンの多くは、振りかぶったときに形が露わになったバストに釘づけ、両ベンチもどよめいていました」(スポーツ紙野球担当記者)
そんな色香噴出の彼女は数多くのCMに出演中だが、「どれも魅力的ですが、中でも白眉は東京メトロの一連のもの。地方の方にお見せできないのが本当に残念ですが、彼女の“素の魅力”が全開なんです。彼女が東京の街を歩き店に入り……というだけなんですが、たとえば焼き鳥屋さんでカウンターに座って大将に甘えるように話しかける、それだけでオトコのハートを直撃。誤解を恐れずに言えば、あの唇は犯罪です!」 テレビ誌記者が、こう取り乱すのも無理ない。
次ページ >>連日の猛暑にうんざりという人も多いかもしれない。が、そんな夏を歓迎する声が芸能界、それも撮影などの現場から多く聞かれる。
「夏になると肌の露出が増えるのはもちろんですが、そのせいか、我々オトコをひきつける危険なフェロモンの放出量も増えているような気がして……」(テレビ制作会社スタッフ)
その中でも注意が必要な、フェロモン放出量が多い=「女盛り」の美女優の支持は、本誌の調査では大きく3つに割れた。
「やはり、長澤まさみ(29)ですよ。私生活での放出もハンパない」(女性誌記者)
「いや、石原さとみ(29)の唇を見てくださいよ。もう誘ってるとしか思えません!」(テレビ誌記者)
「もちろん、その2人のフェロモン的地力、実績は認めますが、今の勢いを捉えれば有村架純(23)に一票ですね」(スタイリスト)
そこで本誌は、この3人のフェロモン度、そして、それを開花させる“オトコ”や“仕事”、取り扱いの注意点などを徹底リサーチ、皆さまに公開します!
まずは舞台『キャバレー』のポスター素材写真が過激だと話題沸騰の長澤まさみ。「ガーターベルト姿で、重量感のある胸に深~い谷間……。彼女は演出の松尾スズキに“なんでもやります!”と宣言、その言葉に偽りはなさそう。上演は来年1月ですが、今から楽しみです。舞台につきものの“ハプニング”もあるかも!?」(芸能記者)
芸能評論家の平林雄一氏が、こう評する。「見せたがりという噂は本当だったんですね(笑)。昨年公開の映画『海街diary』でもバストをわざとはみ出させたりで、以前からいわれてはいたんですが」
同映画には他にも逸話が。「なにしろ、あのボディで世界のキタノことビートたけしをして、公の場で“セクシー動画撮りたいね”と言わしめたんですよ!」と語気を強めるのはスポーツ紙芸能担当記者。
このたけしの発言は自身が審査委員長を務める「東京スポーツ映画大賞」で長澤が同映画で助演女優賞を獲得した授賞式でのこと。「日刊スポーツ映画大賞でも同作品で助演女優賞を獲得しましたが、その授賞式で着ていた黒のシースルードレスもサイコーでした。現場にいたカメラマンたちは“ポチッと出てないか?”と囁きあっていました」(前同)
そんな彼女の“フェロモンスイッチ”は、やはりオトコだという。「最近も二回り以上年の離れた55歳のリリー・フランキーとの密会が報じられましたが、これまで、ジャニーズの嵐の二宮和也、『EXILE』のAKIRA、俳優の伊勢谷友介などと浮き名を流しています。それらが彼女のフェロモンの“材料”、色っぽさの肥やしになっているんじゃないですかね~」(同)
そして、彼女の知られざる秘密も明かす。「彼女が“開眼”したのは映画『モテキ』だというのが定説。大根仁監督の言うがままに、バストシーンに挑戦。また、授賞式やパーティなどの際、監督に“セクシードレスを着て来い”とメールで指令を受け、その通りに短いスカートや背面全開のドレスを、いそいそと着て現れていたそうです。ああ見えてドMなんでしょうね」(同)
また、現在放送中で彼女が出演しているNHK大河ドラマ『真田丸』についても、ある“秘話”を明かす。「放送前、彼女が“きり”という役にキャスティングされた“本当のワケ”が、まことしやかに囁かれました」(芸能ライター)
どういうことか?「近頃は、NHKも露骨に視聴率を取りにいっています。NHKドラマの“本丸”である大河での失敗は許されない。大河二度目の脚本の三谷幸喜さんも、視聴率が伸びなかった『新選組!』(2004年)の二の舞は避けたい。で、出たのが長澤まさみのキャスティングです。去年の『花燃ゆ』のような状況になったら、目玉として彼女の“入浴シーン”を緊急発動するというんです。本人も、それを承知で引き受けているとか」(前同)
ただ、現在『真田丸』の視聴率は好調。入浴シーンは幻になりそうだが、「大河出演中は無理ですが、それが終わったら、リリー氏の勧めもあり、さらに脱皮するための仕事をする、とも」(同) う~ん、絶好調の『真田丸』が早く終わってほしいような……。
さて、長澤に負けぬ色香で“歩くだけでオトコを立たせる”といわれているのが、現在公開中の映画『シン・ゴジラ』に出演中の石原さとみだ。
「サントリードリームマッチで3年連続で始球式を務めた彼女。今年(8月1日)は、野茂英雄を彷彿とさせるトルネード投法で話題になりました。が、実はファンの多くは、振りかぶったときに形が露わになったバストに釘づけ、両ベンチもどよめいていました」(スポーツ紙野球担当記者)
そんな色香噴出の彼女は数多くのCMに出演中だが、「どれも魅力的ですが、中でも白眉は東京メトロの一連のもの。地方の方にお見せできないのが本当に残念ですが、彼女の“素の魅力”が全開なんです。彼女が東京の街を歩き店に入り……というだけなんですが、たとえば焼き鳥屋さんでカウンターに座って大将に甘えるように話しかける、それだけでオトコのハートを直撃。誤解を恐れずに言えば、あの唇は犯罪です!」 テレビ誌記者が、こう取り乱すのも無理ない。
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