この時期にコンビニなどで販売される恵方巻き。
そのルーツのひとつは、大阪で節分に船場の旦那衆が花柳界の遊女や芸者に「旦那様のオチ○チン」に見立てた太巻きを食べさせて、その時の表情を愉しむという料亭遊びだという。
Ｓ級ＡＶ女優に、これまでくわえてきた男の股間から生えている恵方巻きの味や食感について語って頂きましたよ。

「これだけたくさんの作品に出て、いろんな男性と絡んでいると“顔は忘れていたけど、チ○コは覚えている”ことも多々あるんです」
と、まじめな顔でおっしゃるのはご存じ、熟女ＡＶ女優界のスター・北条麻妃さん。アラフォーとは思えぬ美貌とスタイルで、オトナの色気も半端ない彼女。出演したＡＶ作品は１０００本を超えている。プライベートの体験も含めると、
「たぶん、１２００本は見てきたんじゃないかしら」

とのこと。ゆえに、ある乱交物の撮影時、
「以前、一緒に仕事をさせてもらいましたね」
と話してきた男優さんがいても思い出せなかったが、
「いざ撮影が始まって、その人がパンツを脱いで、勃起したオチ○チンを目の前に突き出してきたとき、“あ～、お久しぶりです～”って（笑）」
そんなチ○コ記憶に自信のある麻妃さんが最も印象に残っている男根とは――。

「私が２０代後半でデビュー前でした。当時、５０代の男性と大人の関係で体の相性もバッチリだったんです」
５０代となれば「中折れ」などの悩みも出てくる年代。この男性も決してビンビンの硬いペニスではなかった。
「本人には失礼だけど、サイズも標準より少し小さめ。でも、それぐらいが一番、安心できるんです。大きくてガチガチに硬いモノを長時間入れられると、アソコがヒリヒリしてきて痛くなってきますし」

逆にアソコの中にやや余裕ができるサイズで、なおかつ柔らか目のペニスは、
「オマ○コの中をマッサージされている感覚なんです（笑）。しかもオジサンだから、ゆっくりと腰を動かしてくれるので、変に焦らされている感じもあって」
すると、性感もジワジワと高まってくる。
「少しぐらい小さくても女は興奮してくると、オマ○コがキューッと収縮するでしょ。そしたら、最初は物足りないと思っていたオチ○チンも十分、大きく感じられるんです」

そして、今でも忘れられない瞬間が、これだ。
「小さめで柔らかめのオチ○チンほど、射精するときの膨張がすごいんです。さらに射精前になると、男性はタマタマがキュッと上がってきて、オマ○コにピタッと“密着”する。これが最高なんです」
前出の湊莉久ちゃんも話していたように、射精時の“ペニスの膨らみ”に、女性は快感を得ているのだ。

ゆえに困るのは、なかなか射精の膨らみを味わわせてくれない遅漏だという。
「１時間ぐらいヤッても出ない人がいましたよ。あまりにもイカないと、“私のアソコは気持ちよくないのかなぁ”と不安になっちゃいますよね。あとで聞くと、その人は“女性より先にイッたら嫌われる”と考えていたみたいで……昔から我慢ばかりしていたそうです。それが癖になって、本当の遅漏になったらしいです。気にしなくていいのに」

もっと自由に本能の赴くままに勃起させて射精すればいい、と説く麻妃さん。
「１２００本くらいのオチ○チンを見てきて思うのは、前向きで明るい男性のほうがオチ○チンも元気で上向きなんですね（笑）。だから、セックスを楽しもうって気持ちを持つことが一番重要だと思います」
顔は忘れてもチ○コで覚えている美熟女が言うのだから、間違いない！