2018年に衝撃のデビューを飾り、「スカパー！アダルト放送大賞2019新人賞」、「SODアワード2019最優秀新人賞受賞」など新人賞を総なめ！

その後もグラビアやYouTubeなどでも大活躍。デビューから６周年を迎えたが、いまだに初々しい姿を保っている唯井まひろちゃんを直撃。

思い出の作品から周年記念作品話、そして、プライベート話までたっぷりと聞いてきた！

――いまも変わりなくキュートで初々しいのですが、デビュー時もすごいキュートな子がデビューしたとざわつきました！

「嬉しいです」

――そもそもAV女優になろうと思ったのはどうしてですか？

「恵比寿マスカッツさんと紗倉まなさんに憧れていたんです」

――そこから６年経ちました！

「決して短くはないんですけど、小学校６年分の濃さはないかな。デビュー後にコロナ期間があったんですよね」

――でも、新人賞は総なめでした。数年前までは小悪魔系作品が多くて、その後の展開は模索中と言っていましたが、新しい展開は見つかりましたか？

「未だに模索中かもしれないんです。でも、もう少し凌辱される作品にもチャレンジしていきたいです」

――唯井さんはずっとかわいいので、かわいい路線でいいと思いますけど。

「自分だと物足りないんです。キレかわ系になりたいんです」

――この数年で成長したことはありますか？

「以前は純粋な感じを大切にしようと思っていたんですけど、６年目になって、『これはできるでしょ』という求められ方になってくると思うから、AV女優らしさを出していった方がいいのかなと思うんです。それと、これまではAVをあえて観ないようにしていたんですけど、観るようになりました」

――デビュー当時は大根役者だと、ご自身で言っていたんです。演技は上達しましたか？

「芝居は大丈夫って言ってもらえることが多いので、カメラに慣れた感じはします」

――苦手と言っていた淫語は慣れましたか？

「痴女役は慣れたんですけど、完全なアドリブは難しくて、淫語もまだすらすらと出てこないんです」

――エッチな言葉が分からないんですか？　それともキャラクターとして言いにくいんですか？

「キャラクターとして言いにくいんです(笑)」

――かわいいですからね。とは言え、団地妻役はやりたいとずっと言っています(笑)。

「団地妻役は変わらずやりたいんですけど、まだオファーが来ないんです(笑)」

――最近は若妻役をやっておりました。

「『酔うとキス魔になっちゃう若妻と町内会の忘年会で旦那に隠れて何度もベロちゅう不倫。 唯井まひろ』ですね。団地ではないんですけど、町内会の忘年会には呼ばれました(笑)。でも、コンサバ系の服は学生服よりも恥ずかしさがありましたね」

――どちらも似合いますよ。ずっと初々しくキュートな感じで活動していますよね。

「ずっとキュートで許されるならば、キュートでいたいです」

――全人類が許します！　でも、３年前のインタビュー（https://taishurx.jp/detail/28908/）では早くも「いつまでやれるのかな」って、心配な発言もしているんです。

「あの頃は迷走していたんです。でも、いまは前向きに頑張っています(笑)」

――そんな前向きな唯井さんが６周年を迎えましたが、全部振り返ると大変なので、この１年間の作品を振り返りましょう。まずは一番気持ちよかった作品はなんですか？

「『オフィス清掃員Tさんのマ〇コがドストライクすぎて…清掃服の下に隠した名器で何度も即ハメ即中出しさせてくれるから仕事がはかどる！ 唯井まひろ』みたいな作品は、これまであまりなかったので好きでしたね」