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ランキング1位は中森明菜(58)。89年、彼女が近藤真彦の自宅マンションで起こした自殺未遂事件は、芸能界を震撼させた。
同年の大みそか、都内のホテルで行われた明菜と近藤の記者会見は、会場に金屏風が用意されていたことからさまざまな憶測を呼んだ。
「今思えば、マッチを猫かわいがりしていたメリー喜多川氏がマッチを守るために演出した会見だったことが腑に落ちます。 あの金屏風は明菜に婚約会見と思わせるために用意したという見方も、あったくらいですから」(下関氏)
あの事件を境にして、
「“真っ逆さまに落ちた”明菜と、逃げた近藤の“愚か者”ぶりが際立ちましたね」(織田氏)
最後は、令和編。ランキング5位は21年にふた回り年上の市村正親と離婚した篠原涼子(50)と年下の韓流アイドル、グァンスとの不倫騒動だ。
「正式に離婚する前から篠原の夜遊びが目立つようになっていたのは事実。 2人の子の親権を得た市村の大人の対応が彼女を救いましたね」(三杉氏)
4位は20年に俳優の喜多村綠郎と千葉のラブホで不倫したことを“文春砲”された鈴木杏樹(54)。
「舞台での共演から急接近。熱心に口説く喜多村に鈴木がほだされたようです。彼女は98年に結婚した医師と13年に死別。ずっと独り身の彼女に、同情する声もありました」(前同)
喜多村の妻で元宝塚女優の貴城けいは、夫の浮気に激怒。夫を自宅から出禁にしたとも伝えられる。
「不倫の現場が休憩4000円の格安ホテルだったことで、鈴木の好感度は爆上がりですよ(笑)」(織田氏)
3位は東出昌大との不倫が20年に発覚した唐田えりか(26)。
「2人は映画『寝ても覚めても』(18年)で共演して親密になったそうですが、足かけ3年も不倫関係を続けたのは長すぎる。昨年、ネットフリックスドラマ『極悪女王』出演でも話題になりましたが、いまだ主婦層からは敵視されています」(女性誌記者)
東出は妻の杏と離婚。
「今はなんと3人の女性と山奥で自給自足生活しているそうですから、唐田の心中は複雑なはず」(前同)
2位は昨年、妻の不倫を主張する夫と正式離婚にこぎつけた元AKB48の篠田麻里子(37)。
「長女を連れて家を出た前夫は篠田の浮気の証拠をマスコミに提示。夫婦の修羅場と思われる音声まで流出し、“まりちゃん寂しかった!”と絶叫するマリコ様には世間も仰天でした」(夕刊紙記者)
そんな篠田が不倫妻を演じて話題騒然なのが、放送中の冬ドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』(テレビ朝日系)だ。
「夫と娘がいながら、小池徹平扮する不倫相手と濃厚な濡れ場を演じる篠田がエロいのなんの。 ベロチューしながらおっぱいを揉まれたり、首輪をつけられたり。太ももを舐められて上げるヨガリ声も絶品です」(下関氏)
1位は昨年、有名シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫が発覚した広末涼子(43)。
2人の不倫が報じられたのは昨年6月だが、7月には広末と夫のキャンドル・ジュン氏の離婚が成立。連れ子を含む3人の子の親権も広末が持つことになった。
「広末が鳥羽氏に宛てた恋文の一節〈きもちくしてくれてありがとう〉も強烈でしたね。広末とエッチしたうえ、お礼まで言われるなんて鳥羽氏が羨ましすぎる!(笑)」(織田氏)
その後、鳥羽氏は妻と離婚が成立した。広末は“マジで再婚する5秒前”ともいわれるが、さて、どうなりますか。
男と女がいる限り、スター美女の事件は続く!