Catch Up
キャッチアップ
――オナニーではどこが気持ちいいんですか?
「クリトリスのちょっと下です」
――高校1年生の頃はイクまでオナニーをしていたんですか?
「イクまでやっていました」
――その頃からイクことが分かっていましたか。最初にイッたのはいつですか?
「その頃、ピンクローターでオナニーをしていてイクことを覚えました。私は考え方が男性ぽくって、気持ちよさを溜めに溜めてイクんです。イキそうになってもガマンして、絶好のタイミングでイクんです」
――まさにドピュって感じですね(笑)。セックスでもそういうイキ方をするんですか?
「セックスではそうでもなくて、イキたい時に何度もイキます」
――器用ですね。それでAVデビューまでの経験人数は?
「4人くらいです」
――その中で面白エッチ話はありますか?
「おかしな人はいなかったですけど、変わった場所ではスリルを味わいたくて、マンションの階段や夜の公園や駐車場で試しました」
――マンションの階段はスリルがありすぎますよ(笑)。
「誰かの足音が聞こえたのでやめました」
――どういう体位でやるんですか?
「階段なので私が上の段に足をかけて彼氏にお尻を向け、彼氏が下から挿入するんです」
――野外はどちらがやろうって言い出したんですか?
「当時付き合っていた彼氏です。私は最初そういう性癖はなかったんですけど、だんだんと気持ちよくなりました」
――それで言うと性癖はどういうものがありますか?
「お尻を叩かれるのが好きなんです。撮影でもかなりの音でも叩かれてスタッフさんが心配したんですけど、私は物足りなかったです(笑)」
――赤くなるくらい叩いてほしいですか?
「バチンって叩いてほしいです。そこはMなんですけど、年上の人が赤ちゃん返りしている姿を見ると責めたくもなるんです」
――これまでどのくらい年上の人と付き合ったことがあるんですか?
「私が19歳の時に、相手が39歳の人と付き合ったことがあります」
――39歳だと匂いは気になりませんでしたか?
「加齢臭はイヤですけど、その手前の男性のフェロモン臭は好きなんです」
――年上好きはどこで目覚めたんですか?
「アダルトグッズを一緒に買っていた彼氏と別れた後、年上の男性と付き合ってからです。その人と付き合ってから、セックスのテクニックの上手さを知り目覚めました」
――年上の方がセックスの余裕が違いますからね。
「確かに」
――いまでも忘れられないセックス経験はありますか?
「どの彼氏でも愛のあるセックスが一番気持ちいいです」
――シチュエーションではなくて、気持ちで感じる方ですか?
「はい」
――そこでAVデビューを果たしましたが、デビューのきっかけは?
「アイドルを辞めたんですけど、『表に立った方がいいよ』と周りには言われていたんです。私自身もやり残したというか、モヤモヤした気持ちがあったんです。それでAVの世界を知り、最初は迷いもあったんですけど、『この世界で輝きたい』と思ってデビューしました」
――これまでAVは観ていましたか?
「これまではオナニーの時に少し観ていたくらいでしたので、有名な女優さんの名前しか知りませんでした」
――デビュー前はAVにどういうイメージを持っていましたか?
「怖いかなと思っていたんですけど、スタッフさんが丁寧だし、撮影も早いし、クリーンでした」
――デビュー作ではスタッフの前で初脱ぎやセックスをするんですけど、多くの人の視線を感じてどうでしたか?
「最初は本当に緊張したので、初脱ぎの時に撮影現場のスタッフさんの人数を減らしてもらいました。でも、初セックスではスタッフさんの人数が増えていたんです(笑)」
――ははは(笑)。
「緊張はしましたけど気持ちよくて、手マンで潮を吹いてすぐにイキましたし、セックスでも何回もイキました」
――AVで初めて経験したことはありますか?
「その潮吹きと高速ピストンです」
――好きな体位はなんですか?
「立ちバックです」
――意外ですね(笑)。
「立ちバックの時にチ〇チンが当たる場所が好きなんです」
――好きなチ〇チンのタイプは?
「太さと長さは普通で、硬さは硬い方がいいです」
――ついでに性感帯は?
「オマ〇コの中と耳を舐められるのが好きです。耳はAVの撮影で開発されました」
話をデビュー作に戻しますがフェラ抜きもあるんですね。フェラ抜きはプライベートで経験がありますか?――【神楽坂文人のAV女優インタビュー】逢沢みゆの巻!