1993年、ユニチカのキャンギャル時代の内田有紀（47）は、輝くばかりの健康美で注目された。

「印象的なのは、ビーチで大胆に躍動するショートヘアの内田の水着姿。大きく前後に脚を開いたせいで、ハイレグショーツがTバック状にヒップに食い込んでいましたね」（同）

　そんな内田が2010年に映画『ばかもの』で見せた濡れ場は、なかなかにハードだった。

「成宮寛貴演じる童貞男子とヤリまくり。パッパカ服を脱いで、バストをプルルンと揺らすランジェリー姿を何度も披露。屋外でも男のズボンを下げて咥えたり、風呂場で成宮に体を洗わせたり、脇毛を剃毛させるシーンまで演じるなど、体当たり演技でした」（同）

　スレンダーながらもビキニの似合う美ボディで知られる米倉涼子（47）も、1996年にユニチカ、さらにキリンビールのキャンペーンガールを務めた。女優転身を果たし、2006年のドラマ『松本清張　けものみち』（テレビ朝日系）では、濡れ場にも体当たり。

「第1話で、財政界の黒幕の愛人になることを受け入れ、和服姿のまま、寝バックで犯されるシーンが話題に」（テレビ誌記者）