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セクシーな物腰と168センチ、B86W60H88、Gカップ巨乳のダイナマイトボディで、“平成の団地妻”“国民の愛人”の異名を取ったのは橋本マナミ(38)。
グラビア、写真集、イメージDVDなどで見せた成熟した肉体と女の色香で大ブレイクした彼女が、大胆な濡れ場に挑んだのが映画『光』(2017年)だ。
この作品で、彼女は間男(永山瑛太)とのセックスに溺れる満たされぬ人妻役を熱演した。
「瑛太の乳首を彼女が舐め、橋本の足の指を永山が舐めるシーンは生々しかったですね。寝バックでガン突きされた彼女が首を回してベロチュー。男が橋本のデカパイを背後から揉みしだく場面は、勃起度200%です」(映画ライター)
橋本が全裸の背面ヌードを見せる場面では、やや垂れ気味のデカ尻が大映しに。それがなんともソソるのだ。
初主演作で初脱ぎした映画『化身』(1986年)から、脱ぎ納めになった映画『失楽園』(97年)まで、全裸の濡れ場で床上手ぶりを遺憾なく発揮してくれたのが黒木瞳(62)だ。
「スレンダーで、おっぱいも“ちっぱい”なんですが、その分、感度はバツグン。 乳首をビンビンにとがらせ、鼻にかかった舌足らずな、よがり声を上げながら昇り詰めていく黒木の艶技には、いつも興奮させられました」(下関氏)
クリッと締まった小尻から、ぜい肉一つない太ももにかけての優雅な曲線、締まったふくらはぎへのラインは女っぽさムンムンで、
「黒木の女性器の締まりのよさを、肉体パーツが体現しているんですよね」(前同)
6月7日、夫のお笑い芸人、深沢邦之と結婚28年目で離婚した田中美佐子(63)も、若い頃は美尻に定評があった。
映画主演デビュー作『ダイアモンドは傷つかない』(82年)は、彼女の美ヒップを堪能できる1本だ。
田中ふんする予備校生が好色な予備校講師(山﨑努)と不倫関係になる物語で、
「田中は清純なようでいて、小悪魔っぽくもある女の子を好演。濡れ場で全裸になった彼女がうつ伏せになると、お供え餅のように、ツンと上を向いた美尻に目を奪われます」(芸能記者)
映画『丑三つの村』(83年)でも彼女は、初々しい全裸を見せてくれた。
38年(昭和13年)に岡山の山村で起きた“30人殺し”をモデルにした作品で、田中は殺人鬼となる主人公(古尾谷雅人)の幼なじみの娘を演じている。
「全裸になった彼女が風呂場で湯を浴びる場面で、小ぶりなおっぱいと逆ハート型のヒップがあらわになるんです。いかにも抱き心地のよさそうなエッチな体をしてましたね」(下関氏)
田中裕子(68)もグラマーではないが、男好きする肉体の持ち主だ。
初脱ぎ作品の映画『北斎漫画』(81年)では、浮世絵師・葛飾北斎(緒形拳)の娘にふんして、あっけらかんと全裸になっている。
「むき玉子のような、ツルンとした裸で、おっぱいもヒップも小ぶり。でも、それが逆にエロさを醸し出しているんです」(前同)
最後は、大御所女優2人の美尻で締めくくろう。
由美かおる(72)が、いきなりフルヌードになって見せたのは、映画『同棲時代-今日子と次郎-』(73年)。
彼女ふんするOLと売れないイラストレーター(仲雅美)の恋愛を当時、はやり始めていた“同棲”を絡めて描いた作品で、
「由美が彼と初体験するシーンであらわになるおっぱいは、形も色も素晴らしかった。“見返りヌード”として知られる、彼女が美尻とハミ乳を見せているポスターに、かつて自分がどれだけお世話になったか」(同)
主演映画『かまきり夫人』(75年)を皮切りに、日本中に熟女ブームを巻き起こした五月みどり(82)の美尻も忘れ難い。
「彼女の濡れ場は1本の映画で1回や2回じゃない、最低でも7~8回はあったような気がします。 出し惜しみのない脱ぎっぷりと鼻にかかったよがり声、色っぽいアヘ顔は、日本女性らしい和尻とともに忘れられません」(織田氏)
真夏の美尻クイーンの色香は永久に不滅なのだ!