テレビ朝日の若手の注目株なら、昨年春から『モーニングショー』のアシスタントMCを務める森山みなみアナ（24）だろう。

「長嶋一茂や玉川徹など、クセが強いおじさんコメンテーターに揉まれ、オヤジ転がしも板についてきた。　見どころはストレッチのコーナー。明らかに大きくなってきたバストを見せつけるように、腕を上げたり、腰を振ったり。毎日、ムギュッ＆プルルンな姿を楽しませてくれるんです。薄着になる夏に向け、ますます楽しみ！」（三橋氏）

　NHKの桑子真帆アナ（36）も、20年春から2年間、『おはよう日本』のメインキャスターを務め、エースとしての足場を固めた。

「担当してすぐに、俳優・小澤征悦との熱愛が発覚。しかも、コロナ自粛下にあってノーマスクデートの決定的シーンがキャッチされたのはご愛嬌。その後、しっかりと実力を示し、ライバル・和久田麻由子アナと並ぶ二枚看板として誰もが認める存在になりました。　小澤とは、21年9月に結婚。現在は、硬派な報道番組『クローズアップ現代』のメインキャスターを単独で務めていますから、小澤はアゲチンですよ」（前同）

　最後は、90年代に『ジパングあさ6』（日本テレビ系）の初代キャスターを務め、元祖アイドルアナともいわれた永井美奈子（57）の現在を。

「01年にIT社長と玉の輿婚し、子宝にも恵まれましたが、16年、夫が社長を解任される憂き目に。この数年は金銭的にも苦しく、すでに夫婦関係は破綻しているとか。離婚は秒読みともいわれています。　かつては断っていた週刊誌の取材にも応じるなど、仕事に貪欲。古巣の日テレ関係者への営業活動にも熱心なようです」（芸能記者）

　94～95年には、あのオウム事件報道の先頭に立っていた彼女。当時、間違いなく朝のナンバーワンだった。

「日テレ社内の信頼は今も厚く、支援者も多いそう。今後、その姿を見る機会も増えそうです」（前同）

　ニッポンの朝勃ちを支えるスター女子アナに感謝！