昨年7月、16年間、連れ添った夫の市村正親と離婚したのは、篠原涼子（49）。

　ふた回りも年上の市村との間に2人の子をもうけた彼女だが、近年は夜遊びが止まらなくなっていた。

「最終的には、年下の韓流アイドルとの不倫密会を“文春砲”されています。　それでも彼女は、不倫報道を完全スルー。釈明会見もせず、市村との関係は良好とアピールして強行突破した形です」（夕刊紙記者）

　そんな篠原が復帰作に選んだのは、不倫妻を主人公にしたネットフリックスの配信ドラマ『金魚妻』。

「不倫を報じられた篠原が不倫妻にふんして、ハミ乳と尻の割れ目を見せつけながら、男とまぐわう。あのしたたかさこそ、彼女の真骨頂です」（八木氏）

　一方、売れっ子スタイリストの白山春久氏と事実婚状態を続けているとされるのが、深津絵里（49）。若い頃は、ミュージシャンの小沢健二、俳優の堤真一、妻夫木聡ら錚々たる面々との交際が噂された彼女だが、

「白山氏との交際が最初に報じられてから、かれこれ16年。2人にとって大人の関係を続けることが、心地いいようです」（芸能記者）

　それもまた、大人の40代女優の選択なのだ。

　18年春、酔ったあげく、妻子持ちの中年男性と歌舞伎町のラブホにしけ込んだところを文春砲されたのは、高橋由美子（48）。

　文春記者の直撃に、

「アタシ、もっとすげーこと、いろいろやってっから！」

　と毒づいた彼女だが、昨春、その男性と結婚。略奪愛を成就させた。

「相手は、もともと彼女のファンだった一般の中年男性。我らオヤジ世代にとって、これほど夢のある話はありません（笑）」（下関氏）

　アイドル時代からオヤジ好きだった高橋は、初体験の相手も妻子持ちだったと明かしている。

　元V6の森田剛と18年に子連れ再婚したのは、宮沢りえ（49）。

「上戸彩と9年間交際したことで知られる森田が、6歳年上の宮沢に惹かれた理由の一つが、百戦錬磨の彼女のベッドテクにあることは間違いない」（芸能記者）

　90年代、宮沢りえブームの中での貴乃花光司（当時は貴花田）との婚約と破局。十八代目中村勘三郎（当時は中村勘九郎）の宿泊部屋での自殺未遂他、波乱万丈すぎる人生を送ってきた宮沢。円満な夫婦の営みを願わずにはいられない。

　昨年10月、ロックバンド『ポルノグラフィティ』のギタリスト、新藤晴一と、彼の浮気が原因で離婚。バツイチの仲間入りをしたのは、長谷川京子（44）。

　2人の子を持つ母として、子育て話もする一方、下ネタを含むぶっちゃけトークも、彼女の得意技だ。

「19年に写真集『Just　asa　flower』（宝島社）で手ブラ、透け乳首、ハミケツを披露して絶賛されたハセキョーだけに、今後が楽しみ。　今春、所属事務所を辞めた彼女は、現在フリー。ヘアヌードなど、エロい仕事を引き受ける条件は、整っています」（八木氏）

　四十路女優の下半身は今宵も熱くたぎっている！