だが、テレビ東京時代の大橋未歩アナ（44）も負けていない。

「推定Gカップの美巨乳が注目度を増す中で、『ヤリすぎコージー』では、“ハマグリが潮吹いた！”“お口に出してイッちゃって！”と卑猥なタイトルを何度も言わされ、男性人気が爆発。　その後も、“夫婦生活にバックは必要”とか、“（アンダーヘアは）自然体で”、“（下着は）相手が好きなものを身につけていたい”など、自身の性事情を赤裸々に明かし、ワンナイトラブの経験があることまでも告白していましたね」（丸山氏）

“ポスト大橋”として、テレ東の“おっぱい担当”に就任した鷲見玲奈（32）は、19年にハレンチが過ぎる“カラオケ不倫疑惑”が急浮上。これを機にテレ東を退社した。

「カラオケルームで酒に酔った鷲見と先輩男性アナがイチャつき出し、ついには“一線”を越えてしまったという話でした。　同席していた後輩を3Pに誘ったという報道もありましたが、鷲見本人は“事実無根。あれはボクシング中継帰りの打ち上げで疲れていて、お酒を飲んで、みんな寝ちゃっただけ”と全面否定しました」（三橋氏）

　この鷲見と人気を二分。民放全局にレギュラーを持つフリーアナ・新井恵理那（32）は、10月17日にマッチョ男性とのお買い物デートが報じられたばかりだ。

「上目遣いで彼を見つめ、後ろからワキをツンツンするイチャイチャな瞬間が捉えられてしまいました。　デビュー直後の13年に、大学時代の彼氏とのキス写真が流出して以来のスキャンダルでしたが、本人は10月18日のインスタグラムに“盗撮されて勝手に書かれた”と怒りの投稿。これで同情論が高まりました。　キス流出で3か月も仕事が手につかなかった経験が生きたのか」（芸能記者）

　そして、テレビ朝日の下平さやかアナ（49）の“性器”の瞬間はコレ。

「内村光良とのドライブデート中、助手席に座っていた下平に何かを伝えたかと思ったら、なんと彼女が内村の股間に顔を埋めていったんです。しばらくのちに頬を紅潮させた下平が顔を上げた、その一部始終が週刊誌のカメラにバッチリ捉えられてしまったんです。“車内献身フェラ疑惑”として、彼女の黒歴史の一つですね」（三橋氏）

　彼女のもう一つの伝説といえば、巨乳の膨らみと深い谷間モロ出しのエロ水着での番組出演だろう。

「1997年8月放送の『真夏の激写クイーン決定戦！！』という番組。巨乳タレントらがプールの中で、さまざまなゲームに挑む中、下平も水色のビキニ姿で進行役を務めたんです。Gカップ乳の迫力は、周りと比べてもダントツ。誰よりもエロ目立ちしていました」（芸能記者）

　女子アナの水着姿など、今では考えられないが、丸山氏は、「昔はフツーにありましたよ」と、続ける。

「2015年放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）では、元フジの八木亜希子（57）、中村江里子（53）、近藤サト（54）が局アナ時代を振り返り、“温泉も入ったし。（同期男性アナと）混浴だった”と近藤が告白すれば、中村も“私、水着やりましたよ。SMAPと競泳したから”と明かし、八木も新人時代にゴルフ大会のプレゼンターに指名され、“バニーガールの格好で”と打診されたと話していました」

　芸能リポーターの城下尊之氏は、こう話す。

「当時は悪ノリが許された時代。日本テレビでは、女子アナがハイレグ水着に生着替えして熱湯風呂なんてことも。　その後、水着はNGなどの取り決めが各局でできた。今は、かつてほど、女子アナに要求はできなくなっているのが現実でしょう」

　それでもエッチな話題を提供してくれる女子アナ。彼女たちは絶対に欠かせない“テレビの華”なのだ。