働き盛りの中高年世代にとって、いまや自分で自分の健康を管理することは、日々の生活の中での「最優先事項」といっても過言ではないでしょう。

　どんなにお金を溜め込んでいても体の自由が効かないようでは、人生の喜びも半減以下です。

　当然それはペニスについても同じことがいえます。

　紳士たるもの、いついかなるときでもしっかりと股間を動かせるように、日頃から管理しておかなければなりません。毎日の自主練はもちろんのこと、対外戦に向けても「いざ鎌倉」の心構えを絶えず念頭に置いておくべきでしょう。

　しかし、そうはいっても昨日のペニスと今日のペニスのバロメーターを比べることは、なかなか難しいというのが実際のところ。

　ここはひとつ常連の風俗嬢でもこしらえて、絶えず股間の健康を管理してもらうというのはいかがでしょう。似たようなものでいえば、小料理店なんかに行くと、よく女将に「あら、今日はちょっと顔色が悪いわね」なんていってもらえる感じとほぼ一緒です。

　セガレの健康管理が主たる目的ですから、できれば嬢は風俗歴が10年以上で千本以上のペニスを見続けてきた達人を選びたいところ。実際、記者も過去に一度、チ○ポを見せただけで内臓の疾患をピタリと当てた古強者もいましたから、案外バカにしたもんじゃありません。

　男も四十を過ぎると、なかなかペニスの相談を聞いてくれる人は少なくなるもの。ここは「医色同源」だと思って試してみては？