身長167センチ！　シェイクスピアを愛読する英文学科卒業！　東京・丸の内のエリート商社勤務！ 多くの肩書を持つ完全無欠の絶対美女が衝撃のAVデビューを果たした。

これまでの輝かしい経歴とは裏腹に、プライベートでは経験人数が1人の多香良ちゃん。その欲求不満を爆発させるかのように「イクイク体質」を開花させ、何度も昇天してしまうのだった。

丸の内OL退社後、即AVデビューという逸材のプライベートとAVデビュー話に迫りました！

――名前が「多香良」で「たから」さんですか。苗字を付けないんですね。漢字が全部いい意味ですね。

「ありがとうございます」

――デビュー作のジャケットには「3時間前まで丸の内OLやってました」と書いてあり、面白いデビューの仕方ですね。

「丸の内でOLをやっていましたけどAVデビューしました」

――そこも聞きたいのですが、新人なので最初はアイドルっぽい話から聞きますね。趣味はありますか？

「ゲームをすることと映画鑑賞と読書です」

――映画はどんなジャンルを観ますか？

「ジャンルを問わずなんでも好きです」

――最近はなにか観ましたか？

「最近は『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』を映画館で観ました」

――大ヒットしていますよね。読書はなにを読みますか？

「大学の時に勉強していたシェイクスピアを読みます」

――インテリですね。

「英文学科だったんです」

――それはすごい！　特技はありますか？

「卓球です。部活でやっていました」

――輝かしい記録はありますか？

「団体戦ですけど地区大会はずっと優勝していました。私もレギュラーメンバーに入っていました」

――ぜひ、作品でもなにかしら卓球シーンを入れてほしいです(笑)。好きな男性のタイプはなんですか？

「性格は優しくて落ち着いている人が好きです」

――どっしりと構えている人ですね。容姿の好みはありますか？

「私よりも身長が高い人がいいかな」

――多香良さんは167センチのモデル体型ですね。ということは170センチ以上あった方がいいですか？

「そうですね。でも、なるべくなので170センチなくても大丈夫です」

――顔のタイプはありますか？

「これっていうタイプはないです」

――性格や容姿の好みを芸能人で例えると好きなタイプの人は誰かいますか？

「芸能人だと窪塚洋介さんみたいなイケオジ系が好きです」

――窪塚さんも若いと思っていたら、もう40歳を超えているんですね。読者が中高年だから喜びますよ。それで東京の丸の内でOLをしていたそうですが優秀な会社ですか？

「普通の商社です」

――普通と言っても商社だからエリートですよ。東京駅の目の前にある丸の内界隈で働いていた多香良さんがAVデビューしたのはどうしてですか？

「OL生活はつまらないなって思い、OLを辞めたいタイミングとAVデビューのタイミングが一致したんです」

――ナイスタイミングだ！　元々、性には興味があったんですか？

「元々、性には興味があって、AV女優になるか2年くらい悩んでいました」

――2年越しに夢が叶いましたよ。普段からAVも観ていましたか？

「観ていましたし、有名な三上悠亜さんは知っていました」

――AVはオナニー用に観ていたんですか？

「最初は興味本位で観ていたんですが、いつの間にかオナニーをしていたんです」

――「いつの間にか」ってエロいですね。性の目覚めはなんですか？

「中学生の頃に女友達がオナニーの話をしていたんです。そこでオナニーを知って目覚めました」

――その会話以降、実際にオナニーも始めたんですか？

「はい、そういう話をしはじめた中学2年生の頃からオナニーはしていました」

――オナニーの話を聞いただけでやり方も分かったんですか？

「正しいやり方かどうか分からないですけど、アソコを触ったんです」

――実は正しいやり方は誰も分からないですよね(笑)。でも、アソコを触ったら気持ちよかったんですか？

「最初はクリトリスを触ったんですけど変な感じでした」

――クリトリスということは分かっていたんですか？

「いえ、分かっていなくて、なんとなくそこが気持ちいいから触ったんです」

――最初はおっかなびっくりですよね。それがイクことを覚えたのはどれくらいの回数を重ねてからですか？

「イクって自覚したのは中学2年生の後半から3年生にかけてくらいです」