――40歳の彼が若い時田さんを舐めるんですね。うらやましいです。ほとんど男性経験がない時田さんがAVの世界に入りましたが、初めての撮影はどうでしたか？

「撮影現場は照明が明るかったり、スタッフさんの数が想像以上だったりしたのですごくビックリしました」

――撮影はしやすかったですか？

「はい」

――デビュー作の内容は覚えていますか？

「3回エッチをして、他にはオモチャ責めとフェラチオがありました」

――普段、明るい場所で脱がないじゃないですか、スタッフも多くいる中で恥ずかしくなかったですか？

「カメラが回っていたし、インタビューもあったので、すごく緊張し頭が回らなくて固まりました」

――いきなり性感チェックとありますが、どういうチェックをされましたか？

「手で体を触られました」

――どの部分が感じましたか？

「やっぱり腰が感じました」

――腰は撮影でも感じちゃいましたか。続いてフェラチオで抜くチャプターもありますが、時田さんのいたいけな雰囲気でフェラ抜きは期待できますね。

「口でするのはあまり得意ではないんです(笑)」

――前の彼氏にはフェラチオをしていましたか？

「彼から言われたら舐めていました」

――チ〇チンを舐めるのはどういう感情ですか？

「舐めることに抵抗はないんですけど、最初はどうしたらいいのか分からなくて必死でした」

――フェラ抜きはどこにザーメンを出されましたか？

「手のひらに出されました」

――いきなり顔射だったら監督を怒ろうかと思いましたよ(笑)。ザーメンを手のひらで受け止めた感覚はどうでしたか？

「気持ち悪さはないんですが、初めて触ったのでどうしていいのか分からなくなりました」

――その戸惑う表情を観たいですねえ。そして初エッチですが最初のカラミはどういう感じでしたか？

「ベッドの上でゆっくりエッチをしました」

――AV男優はその場で初めて会う人じゃないですか？　初対面の人間とエッチをするってどういう感情でしたか？

「すごく優しくリードしてくれたのでよかったです。プライベートでエッチをしていなくて、間が空いていたので最初は緊張しましたけど感じました」

――この撮影で初めて経験したことはありますか？

「騎乗位です」

――やはりそうですか！　時田さんはプライベートで騎乗位はやっていないと思っていました！

「ははは(笑)。いままでは正常位かバックしか経験がなかったんです」

――バックでさえ経験なさそうですよ。自分から男性の上に乗ってどうでしたか？

「挿れるのが難しくて、入った時にはビクっとしました。最初は男優さんから突かれていたんですけど、その後は自分で少し動きました」

――撮影での初エッチを終えて感想はありますか？

「貧血になりました」

――おお！　ハードですねえ。初めて聞いた感想ですよ。

「それくらい激しかったです。気持ちよさはプライベートの初体験よりも気持ちよかったです」

――それはいい経験でしたね。オモチャも使ったようですがプライベートでは使っていましたか？

「知識さえなかったです」

――電マも意味が分からないですか？

「4つくらいオモチャが出てきたんですが、どれも名前さえ知らないんです」

――いまや国民的アダルトグッズになった電マも知らないとは純粋すぎます！　ローターも分からないですか？

「紐が付いているものですか？」

――紐というかコードですね。バイブも分からないですか？

「はい」

――時田さんにはこのまま名前も覚えてほしくないですね(笑)。オモチャを体験して気持ちよさはありましたか？

「最初よく分からなかったのですが、だんだん気持ちよくなってきて気づいたらイッちゃいました」

――分からないなりにも、よかったオモチャはありましたか？

「撮影でローターをもらったので家でたまに使ってます」

――オモチャを覚えちゃいましたか！　ショックです！

「でも、手でオナニーするのも好きです」