中高年男性たちが今、欲しているもの。それは、癒しと色香を兼ね備えた女たち。……ずばり、“熟女”です！心もアソコも元気が足りないとお嘆きの夕やけ大衆読者に、精力サプリより効果的な濃厚熟女トークを大公開。今回のゲストはガチの人妻女優・長澤里実さん！ 普段は SNS でも顔出し NG の素人奥様が夕やけ大衆の取材に応じてくれました！完全プレミアインタビューです！

――長澤里実さんは、10 月 14 日にタカラ映像の専属女優としてデビューした新人熟女女優さん……なのですが、実は岐阜県からから通いで東京に来ている正真正銘の地方妻なんです！すいません、いつになく興奮してます。

なんかこう……見るからに初心そうな真面目そうな可愛らしい女性で。岐阜在住の人妻さんが、マジで AV デビューしちゃってるんだと思うとテンションがつい……。失礼ですが、普段はどんな生活をされているのでしょうか？

「いつもは専業主婦なんです。夫とは結婚して7～8年になりますね。結婚前は栄養士として働いていました」

――ほほう……旦那さんとの出会いは？なんか、新婚さんいらっしゃいなこと聞いちゃってすいません(笑)。

「親戚からの紹介で出会いました。ほぼお見合いみたいなものだったので、お付き合いの 期間もほとんどないままに結婚した感じなんです。優しい人だったし、嫌いではなかったし、『求めてもらえるなら……』と思って」

――最近出会い系アプリとか結婚紹介所とかでのお見合いは多いけど、親戚経由とは今ドキでは珍しいルートですね。はっ！まさか、そんな堅い出会いだったがゆえに婚前交渉はナシだったとか……？

「いえ、婚前交渉はありましたね(笑)。でも今にして思えば、夫に対しては『初めまして』 のドキドキを恋愛と勘違いしてたのかぁ～って思うんです。きっと新鮮さにときめいていたんでしょうね」

――なるほど。知らない男の人と二人きりで出掛けたりするのって、恋愛感情あるなしに盛り上がったりしますもんね。旦那さん以外の男性とのお付き合いの経験は？

「夫を含めて三人です。本当に真面目に生きてきちゃったので、ワンナイトラブとか考えたこともないんですよ。正直、セックスが気持ち良いのかもわからなくて、プライベートのセックスではイった経験がないんです」

――えええええええっ！オナニーは？オナニーでは、イったことありますよね？！

「オナニーは……はい。あります。でも、それもここ2～3年の話なんですよ。『イク』っていう現象があるというのは友達から聞いていたのですが、全く感覚がわからなくて……。 それでAVを見るようになったタイミングで、せっかくだし一人でしてみようかなって思い立ったんです。ようやく『イクって言ってたのは、これのことなのか……こんな気持ち 良いことがあったなんて……』って開眼しました！」

――おめでとうございます！性の悦びに目覚めた瞬間だ！

「同時に一人でもこんなに気持ち良いのなら、男の人とのセックスでイクってもっと凄い良さがあるのでは？とも思いました。だとしたら、『今までしてたセックスって一体……』 と愕然としてしまって。こんな素敵なことを知らずに生きてきたなんて、謳歌していた周りの人間が羨ましすぎますよ～(笑)！」

――もしかして、AVデビューをした理由って、その延長線上みたいなところなのでしょうか？

「そうとも言えるかもしれません……。旦那も性欲が強くないし子どももできないし、どんどんセックスをしなくなっていって……。専業主婦なんで一人の時間が多いんですよね。 だからついSNSを覗いてしまうのですが、一つエッチなツイートを見たら、だんだんと オススメされるアカウントにそっち系が増えてきてしまって(笑)。興味本位で見ているうちに『エロの世界っていったいどんな感じなんだろう』という好奇心が芽生えてきてしまったんです」

――エッチへの貪欲さとアダルト業界への興味がちょうどいい具合に合致したわけですね。

「根本にこんな一般人でも入れる世界なのかな？っていう不安はありましたけどね……。 でも、コロナ禍でストレスも溜まってたところなんで、なんかネジが外れてたんのかもしれません(笑)。無理なら無理でいいやって思って、募集をかけてるところはないのか探すことにしたんです」

――えっ、もしかしてAVメーカーに直接応募をかけたパターンですか？！

「はい。たまたまよく見てたAVのジャンルが人妻熟女系だったのもあって、辿り着いたのがタカラ映像さんだったんですよ」

――そういう経緯だったのか～。でも、さすがに旦那さんにはバレたらまずいんですよね？ 今回も念のためにお写真はマスク有の横顔でいこうと思ってるんですけど。

「ありがとうございます。旦那にバレるのは怖いのですが、今はどこまでいけるのかな、ギリギリでもやっていきたいなって気持ちの方が強いですね。どちらかというと『バレてもいいや』と思わないように理性を保てるよう頑張ってるくらいです(笑)」

――その発言から察するに、AVの仕事が楽しいんですね(笑)。でも、撮影の度に東京に 出てくることに、旦那さんは何か勘付いていたりはしないのでしょうか。

「たぶん、気付いてないと思います。夫はもともと出張が多くてあまり家にいない人ですし、仕事一筋で性に対しての興味をあまり持たない人なんですよ。自分が留守にすることが多い分、私には『何でもしてていいよ』ってスタンス。だから月イチくらいで東京見物しに遊びに行ってると思ってくれてるんじゃないかな」