突然ですがみなさん、おっぱいは好きですか？　もちろん大好きですよね？？　

当然訊くまでもなく私も大好きです！三度の飯よりもおっぱいです！男子たるものおっぱいが嫌いな人は皆無だと言っても過言ではないでしょう。おっぱい万歳！！

　一説によると、不安や怒りでテンパっている紳士には、おっぱいを見せてあげると落ち着きを取り戻すと言われています。

ある飲み会で、俳優の小栗旬と窪塚洋介が熱い演技論で論争になり、喧嘩を始めたそうです。その時、その場にいた鈴木紗理奈が突然上半身裸になり、「お前ら、ケンカするな！　とりあえず私のおっぱいを見ろ！」と言ってその場を収めたという逸話があるそうです。素晴らしいです！その場に居合わせたかったと心底思います。

コトの真相は定かではありませんが、確かに「おっぱい」には人の心に何らかの作用を与える不思議な力があるようです。おっぱいってなんて素敵なんでしょうか！？

もっとおっぱいが見られれば、喧嘩や戦争もなくなり世界が平和になるのにね（笑）。

　いったい「おっぱい」とは何なのでしょうか。あの美しい曲線は神が創り賜うた芸術作品なのでしょうか。それとも男たちを惑わす「禁断の果実」なのでしょうか。謎は深まるばかりです。

なんでこんな話をするのかというと、１１月８日は１１０８で「いいおっぱいの日」なんだそうです。知ってましたか？ここテストに出るので、よく覚えておくように！

　そこで、夕やけ大衆では「男のDVD」でお馴染みの利根書店さんとともに、「祝！いいおっぱいの日」と題して、「おっぱいの力」を徹底検証。ありとあらゆる角度から、おっぱいを考察、検証、鑑賞してみることにいたします。

そしてなんと11/8発売号の「週刊大衆」でも、『いいおっぱいの日』にちなんで素敵なおっぱいのグラビアや袋とじ企画を掲載と、もう、おっぱい三昧です。

みんなでおっぱいを愛で、堪能、感謝しようではありませんか！

　なお、おっぱいは十人十色、千差万別ではございますが、体系的研究の関係上、心とチ○ポを鬼にして、夕やけ大衆的定義としては以下の５つに分類させていただきました。

【お皿型】

　いわゆる「ちぃパイ」とか「ちっパイ」などと言われているおっぱいです。このおっぱいを持つ女性は感度がバツグンな方が多いようです。また、ロリっぽいそのお姿は、そのテのマニアの方には堪らない逸品と言えるでしょう。微乳は美乳とも言い換えることができると思います。

【お椀型】

　俗に言う「手の中にすっぽりと収まる」タイプのおっぱいで、最も日本人ウケする形のおっぱいと言えます。感度、柔らかさ、形の美しさのすべてを網羅している「美乳」はほとんどがこのタイプと言えます。ミケランジェロが提唱した黄金比は、じつはこのフォルムから発想を得たのではないかと考察する次第ですが、いかがでしょうか？

【半球型】

　比較的男性経験が少なかったり、初体験が遅かった女性などに、このタイプのおっぱいが見受けられます。この手のおっぱいのウリは、なんと言っても「張り」の良さ。水をも弾き飛ばすほど新鮮です。まさに青い果実！ポカ○スエットやコ○コーラのCMのような甘酸っぱい青春の煌めき、とも言えるのではないでしょうか？

【釣鐘型】

　豊満で、見るからに柔らかそうなおっぱいが、この釣鐘型に当たります。マシュマロ乳などと呼ばれるのも、このタイプのおっぱいが多いです。とくにその美しい下乳のラインは日本人が愛してやまない富士山の稜線を彷彿とさせるものがあります。

【ロケット型】

　乳頭がツンと上を向いた、形の良いおっぱいです。比較的若い女性にこのタイプが多いです。ブラを外した瞬間に大抵の男たちは目と股間を殺（や）られます。でも洋服を着ててもひと目で分かるその逸品、走ったり跳ねたりした時のその揺れを眺めるのは、至福のひとときと言えるでしょう。爆乳とも言い換えられますね。

　こうしてみると、どのおっぱいも魅力的ですね。さて、みなさまはいったいどんなタイプのおっぱいに憧れを抱くでしょうか？　さっそく「魅惑の扉」を開いてまいりましょう。

夕やけ大衆　編集長 原田　　企画担当 編集部 コージー中嶋