テレビやスクリーンの中で咲き誇る高嶺の花たちが求めてやまぬ称号。芸能界で一番の“床上手”を決定！

　日本最高の美女が集う芸能界で、最もエッチが上手な美女優は誰か？　男なら誰もが気になる“最高のＳＥＸ女王”をキス、フェラチオ、本番の３部門に分けて検証してみた。

　まずはキス部門。ソフトな口づけから舌を絡めたディープキスまで、あまたのキス名人がひしめく中、絶対に外せないのが石原さとみ（33）だ。「あの、ぽってりした唇を目の前にしてキスを我慢できる男など、いませんよ。本人も、そのことは十分に分かっているはず。キスをさせれば、もう相手の男を落としたも同然だ、とね」と言うのは女優ウォッチャーでエッセイストの下関マグロ氏。さらに続けて、「キスシーンって実はべッドシーンよりもエロいんですよ。べッドシーンはいくらでもごまかしがききますが、キスシーンは実際に唇を合わせ、ときには舌を絡め合ったり、吸い合ったりするわけです。相手の甘い吐息や唾の味まで知ってしまう体験がどれほど強烈か、想像してみてください」

　実際、キスは彼女の大きな武器の一つだ。「一時は結婚秒読みといわれた山Ｐこと山下智久との熱愛も、連ドラ『５→９～私に恋したお坊さん～』（15年、フジテレビ系）でのキスシーンから火が点いたといわれてますからね。　ライトアップされたクリスマスツリーの前で唇を重ねた２人のキスシーンは、数十秒も続く熱っぽさ。山Ｐが石原を抱き上げてからも、延々と続く本気モードでした」（テレビ誌記者）

　芸能ライターの織田祐二氏も、石原のキスの巧みさには脱帽だという。「個人的には13年のドラマ『恋』（ＴＢＳ系）で披露した、彼女と田中麗奈の女同士のキスシーンがエロかった。田中が夢中になって石原の唇を吸っている風情が妖しく淫らでした。石原の唇には、男も女もメロメロにしてしまう魔力があるんですよ」　彼女が共演者キラーと呼ばれるのも巧みなキステクあればこそ、なのだ。

　一方、元サッカー日本代表の中田英寿氏とのベロチュー写真が流出してしまったのは宮沢りえ（46）。プライベートな仲間内のパーティで、バーのカウンターに寄り添う２人の姿を連写したもので、「りえのあごをつかんだ中田氏が、顔を傾けながらディープキスしているショットは衝撃的。ブッチュン、レロレロという音が聞こえてきそうな生々しさがありましたね。　撮影された時期は03年頃と推定されますが、当時りえは30歳、中田氏は26歳。彼女はまだ独身で“魔性の女”のイメージはなかっただけに、ショックを受けた男性ファンも少なくなかったようです」（芸能記者）

　元プロサーファーとの結婚、出産、離婚を経て、16年にＶ６の森田剛と子連れ再婚した彼女だが、「今振り返れば、ヒデのキラーパスならぬキラーキスを、しっかり舌で受け止めて女性器にゴォォォ～ル！　という展開だったのが分かります（笑）。うっとりと目を閉じたりえは軽くイッちゃってますよ。ヤラれてるようでいて、実はヤッてるのは彼女のほうだったんですね」（前出の織田氏）

　プライベートでのキスが生々しいのは斉藤由貴（53）も同じ。彼女と妻子ある医師のＷ不倫が報じられたのは17年夏のことだが、「相手の医師が彼女のパンティを頭から被っている写真も変態ぽくてエロかったですが、キスの流出写真もヤバかった。男とブッチュンした彼女が白目をむいてるのは、感じすぎている証拠でしょう」（夕刊紙記者）　しかも彼女は根っからの不倫体質のようで、「91年にはカリスマシンガーの故・尾崎豊と北海道へ不倫旅行。93年には川崎麻世との不倫が発覚しています。不倫がバレるとすぐ謝罪するのも、毎度のことですね」（女性誌デスク）

　まさに“２度あることは３度ある”を自ら証明したことになる斉藤。「別のキス写真では目を見開いているのもありましたね。女優らしく２テイク撮ったわけでもないんでしょうが……」（ 織田氏）　ただ、これだけやらかしても夫と離婚せず、３人の子どもたちとも仲よくやっているのはアッパレ、と言えるかもしれない。

　鈴木京香（51）は、今年のＮＨＫ大河ドラマ『麒麟がくる』で主人公の明智光秀を演じている長谷川博己と事実婚状態を続けていることで知られるが、彼女が９歳年下の長谷川を射止めたのも、キスのうまさが一因だったといわれている。　２人の交際は、10年に放送されたＮＨＫドラマ『セカンドバージン』で共演したのがきっかけだ。