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ストレス過多な生活でも長寿――ご長寿「戦国武将」の生活に学ぶ生涯現役になる「食事とS〇X」18

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ストレス過多な生活でも長寿

 そんなご長寿ホルモンの作用が顕著なのが、朝鮮出兵で“鬼島津”と呼ばれて恐れられた島津義弘(85)だ。義弘が戦漬けの生活を送りながらも長生きができたのは、彼の性格に起因する。

「義弘は島津家を率いるリーダーであり、何ごとにも積極的でポジティブ思考の持ち主でした。そのため、過酷と思われる人生を歩んでいても心身へのストレスが少なく、DHEAが多く分泌されていたのだと思います」(前同)

 徳川家康の六男として生まれ、その激しい性格から“鬼っ子”と呼ばれた松平忠輝(92)も、性格が長寿を招いたとされる。

「家康の息子に生まれましたが、権力への執着は、一切なかった。67万石の大名から一転し、人生の大半を流浪の生活に費やします」(前出の戦国史研究家)

 要は自由人だったのだ。

「地位や名誉から離れた生活はストレスが少なく、“幸せホルモン”のオキシトシンが分泌されやすくなる。副交感神経が優位になり自律神経のバランスを整えてくれるので、結果的に、忠輝は健康に良い生活が送れたのだと思われます」(前出の工藤院長)

 だが、忠輝のように自由に生きるのが難しい現代。そんなときには、細川忠興(83)を見習おう。

 明智光秀の娘・ガラシャと結婚し、敵対する織田信長側に仕える“ストレス過多”な生活を送っていた忠興。短命に終わりそうな彼を支えたのは牛肉だった。

「キリシタンだった妻・ガラシャの影響で、西欧の肉食文化に接する機会があった忠興は、牛肉を口にしていた。牛肉に含まれるトリプトファンは、ストレス軽減効果と快眠効果があるので、忠興はストレスをリセットできたのではないでしょうか」(前出の永山氏)

 コロナ禍が続く混乱の時代。先人たちの知恵を生かし、生涯現役を目指そう!

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