本日、8月5日は「親子丼の日」でございます。関西鶏卵流通協議会が、親子丼の美味しさを更に多くの人に知ってもらおうと制定し、日本記念日協会により認定されました。日付の由来は「お（0）や（8）こ（5）」の語呂合わせからきているそうです。

　そんな「親子丼の日」でございますが、AVの世界でもごくたまに「母娘丼（おやこどん）」という3Pがおこなわれます。母娘丼とは、母親と娘の両者と関係を持ち、3人でグループセックスをすることで「母親と娘を、一緒に美味しくいただく」ことから、こう呼ばれるようになったそうです。

　ドラマ化もされた人気漫画「闇金ウシジマくん」でもこの母娘丼をテーマにした回があります。お金に困っている母親と娘が、娘の売春客から「母娘丼をしないか？」と持ちかけられ、高額な報酬に目が眩み、受け入れてしまうという話なのですが、ここでの母娘丼をした理由は「お金」となっています。

　たしかに、母娘丼をする理由として、最もリアルなのは「お金」なのかもしれませんが、AVの世界では様々な理由で母娘丼へと発展します。

　万引きした娘を警察に突き出されたくないならと、母親が悪質な店長に母娘丼を要求されたり、小悪魔お姉ちゃんが童貞の弟を犯しているところを目撃した欲求不満な母親が乱入してきて究極の親子丼発展したり、彼女の家でセックスをしているところに帰宅した巨乳で痴女な教育ママが「性教育してあげるわ」と参戦したりと、それはもう数多くのパターンが存在します。

　そんな中、個人的に一番好きなのは「娘が母親の淫らな姿を見て興奮しちゃって」のパターン。母親と娘が夜行バスに乗っていて、娘が眠ってしまったために席を移動したら、鬼畜な男が母親の横に座って犯し始めて、それを目撃した娘まで、興奮しちゃったり、娘がパソコンを開いたら、母親の淫らなハメ撮り動画を見てしまい興奮しちゃうパターンからの、母娘丼展開は、娘の心情の変化が妙に私のチン棒を硬くしてくれるです。

　読者の皆様もぜひ、親子丼を食べながらに「母娘丼AV」を鑑賞してみてください。いつもとは違う「異空間」を楽しむことができるはずです。

8月5日のエロ言葉：「芋田楽（いもでんがく）」

母娘丼のことを、古くは「芋田楽」と表現したそうです。親芋を母親、子芋を娘、その2つを刺している串を陰茎に見立てていることから、こう比喩表現されるようになったそうです。

【リボルバー・ヘッドプロフィール】

吉本興業所属のAV大好き芸人。芸歴5年目。握手会でお会いした女優さんは200名以上。過去、観た作品数はイチロー選手の安打世界記録（4367本）越え。SOD本社で単独ライブ開催。ネタは、50音全ての女優、男優、監督さんの紹介ギャグやAVあるある、AV紙芝居など。毎日Twitter（ @RevolverHead01 ）にて、毎日AV界情報番組ヒルヌキ&レビューを投稿。主に、渋谷∞ホールや神保町花月で活動している。