本日、7月13日は「お父さんの日」でございます。株式会社ヤクルト本社が、一家の大黒柱として毎日頑張っているお父さんに、月に１回（毎月13日）、感謝の気持ちを表す日として制定し、日本記念日協会により認定されました。日付の13日は「父（10）さん（3）」の語呂合わせに由来しているそうです。

　そんな「お父さんの日」でございますが、私の父親は、私が3歳の時に不良の事故で他界してしまいました。それ以降、私の母親は未亡人として、女で一つで私を育ててくれました。

　それが影響しているのか、私はAVの未亡人モノが好きで、気が付くと観賞中にセンズリ汁と共に、涙が溢れているということがよくあります。

　これは私が中学３年生の時のお話です。トイレで携帯ゲームに夢中になっていた私は、用を足し終わってトイレを出る時に、ズボンを上げるのを忘れてフルチンで出てしまったことがありました。そんな時に運悪く、偶然廊下を通った母親に、そんなあられもない姿を目撃されてしまったのです。

　最後に母親とお風呂に入ったのは、小学校低学年の頃だったので、数年ぶりに、ムスコのムスコを見られてしまったしまった訳ですが、何故か母親は大粒の涙を流し出したのです。

　そして私のムスコを見て、すすり泣く声でこう言ったのです。「やっぱり、お父さんに似てるんだね。」と。母親は、亡き夫に、成長したムスコのムスコがそっくりで、感動して涙が止まらなくなってしまったそうです。

　父親とは突然の別れだったので、もしかしたら私のムスコを見た瞬間に、一気に様々な夜を思い出したのかもしれません。

　そして私は、泣き崩れた母親を抱き抱えてこう言いました。「お父さんて、仮性包茎だったんだね」と。思わぬ形で、父親のムスコは私と同じく皮に被っていたと知った瞬間は、なんとも言えない気持ちになりました。

　その日を境に私は、自家発電をして自分のムスコをシゴク度に、父親と会っているような気分になるようになりました。ほとんど父親の記憶がない私にとって、チン棒をシゴいてる瞬間だけが唯一、父親を感じれるものだったのです。もしかしたら、そんなことが原因で一日５回もするほどのオナニー狂になってしまったのかもしれません。

7月13日のエロ言葉「ムスコ」

ムスコとは、男性器を表す俗称です。男性の下半身は自由にならなくて、別人格のようであるということから自分の分身＝息子という風に例えられるようになったそうです。

【リボルバー・ヘッドプロフィール】

吉本興業所属のAV大好き芸人。芸歴5年目。握手会でお会いした女優さんは200名以上。過去、観た作品数はイチロー選手の安打世界記録（4367本）越え。SOD本社で単独ライブ開催。ネタは、50音全ての女優、男優、監督さんの紹介ギャグやAVあるある、AV紙芝居など。毎日Twitter（ @RevolverHead01 ）にて、毎日AV界情報番組ヒルヌキ&レビューを投稿。主に、渋谷∞ホールや神保町花月で活動している。