本日、6月5日は「ろうごの日」でございます。「高齢者自らが、楽しく、元気に、夢と希望を持って生活できるように生き方を考える」ということなどを目的とし、「ろう（6）ご（5）」の語呂合わせから、2008年に神戸市老人福祉施設連盟により制定されました。

　ちなみに私の家には90歳になる祖母がいるのですが、毎日欠かさず日記を付けたり、ご飯もたくさん食べたりとまだまだ元気いっぱいです。そんな祖母を見ていると、「自分の老後も、これくらい元気でいたいな！」と思います。

　そんな、老後も生き生きと暮らしいたいと考えている私が、目標とし、さらには憧れている男優さんがいらっしゃいます。

　それは「世界最高齢のAV男優」として、米メディア『タイム』や『CNN』で取り上げられ、国際的に注目された〝AV男優界の鉄人〟こと、徳田重雄さん（現在86歳）でございます。徳田さんは80歳を越えてからもバリバリ現役として活躍し、59歳でデビューして以降、出演本数はなんと400本を越えているそうです。

　そんな徳田さんですが、70歳までは男優業と並行しながら旅行代理店で働いておりました。当時は仕事柄出張が多かったことを利用して時々、こっそりと撮影現場に行っていたようです。

　しばらくは「二足のわらじ」で仕事と男優を両立していた徳田さんも、気がつくと「老人キャラ」の超売れっ子男優。多い時では1ヶ月に7本も撮影のオファーがあるそうです。

　しかし、そんな鉄人でも寄る年波には敵わないようで、時には発射する精液の量が少なかったり、発射するタイミングが調整できなかったりすることがあるとのこと。86歳でセックスができること自体が凄いのに、発射までコントロールされたら若い者は勃つ瀬がありませんよね。

　そんな徳田さんの気になる性欲維持の方法は「タマネギ納豆」とのことで、これを食べていれば、バイアグラを使わずに自力で頑張ることができるそうです。そうして性欲をアップされている徳田さんは、奥さんの留守の時に週に1回か、10日に1回くらいのペースでオナニーをしているそうで、オカズはなんと「自分の出演作品」だそうです。記憶の温もりを思い出しながらの自家発電なんて、なんと豪華で贅沢なのでしょうか。

　最後に童貞の方に朗報があります。なんと、徳田さんは30歳まで童貞だったそうです。それなのに、80歳を越えてまでセックスができているなんて、夢のある話ですよね。余談ですが、初体験は現在の奥様だそうです。

6月5日のエロ言葉：「プロキオン」

　徳田さんが愛用している、活力不足に悩む男性の為の開発されたサプリメント。指定医薬部外品として効果や効能が認められていて、副作用の心配も少ない。

【リボルバー・ヘッドプロフィール】

吉本興業所属のAV大好き芸人。芸歴5年目。握手会でお会いした女優さんは200名以上。過去、観た作品数はイチロー選手の安打世界記録（4367本）越え。SOD本社で単独ライブ開催。ネタは、50音全ての女優、男優、監督さんの紹介ギャグやAVあるある、AV紙芝居など。毎日Twitter（ @RevolverHead01 ）にて、毎日AV界情報番組ヒルヌキ&レビューを投稿。主に、渋谷∞ホールや神保町花月で活動している。