過激な性表現ばかり観ていると、うっかり忘れがちになってしまいますが、元来、女性にとってはセックスよりも「キスのほうが大切だ」といわれております。

実際、私たちは官能ドラマやエロ小説などで「カラダは許しても心と唇は許さない」という女性の姿を幾度となく目撃してきています。

が、なぜ女性がアソコよりも唇を重要視するのか、脳味噌がタマキン化している男性にはなかなか理解することできません。ましてや、カリ首でしかモノゴトを考えられない輩にとっては一生、謎のままでしょう。

果たして、女性にとって「接吻」（ベーゼ）とは何なのか……。

そこで、この度シコシコ先生は、そんな「タマキン脳」の男たちに、衝撃と真実を与える名作中の名作をご紹介したいと思います。

『水泳教室NTR グラマラス美女『電撃専属』第２弾！！初本格NTR作品！！　七瀬いおり』（マドンナ）

主演は今年の2月に他メーカーから熟女＆人妻メーカー『マドンナ』に電撃移籍したばかりの七瀬いおり様。本作は齢27歳にして初めて「熟女界」に足を踏み入れた彼女の2作目の作品になります。

前回作の『専属　電撃移籍　七瀬いおり　Madonnaデビュー！！無我夢中で貪り合う濃厚ベロキスSEX３本番』では、文字通り濃厚なベーゼの嵐を巻き起こし、視聴者の目と股間を釘付けにした七瀬様ですが、第２弾は接吻に加えてさらに競泳水着とNTRを追加したという秀作。

そもそも、熟女＋競泳水着がエロくないわけがないのです。このコスチュームにセックスが加われば、もはやそれは鬼に金棒。いや水着に肉棒。たとえ桃太郎だって右手を動かすしか、なす術はありません。

ちなみに物語は夫とのセックスレスが原因で女盛りの体を持て余す七瀬様の苦悶の生活風景から始まります。

何度求めても、なんだかんだと言い訳をつけては彼女を抱こうとしない夫。そんなストレスを発散するかのように七瀬様は、水泳教室のインストラクターの仕事に没頭します。

そんなある日、夫の職場の後輩・杉村が七瀬家に訪れ、ひょんなことから彼女から泳ぎの指導を受けることに……。

普段、子供ばかりを指導している七瀬様にとって、杉村の若々しく筋肉質な体は、忘れかけていた「オンナの欲望」を掻き立てるには十分な存在。これに対して杉村も、今まで触れたことがなかった「他人の妻」の妖艶な魅力に呑み込まれていきます。

白昼の水泳教室を舞台にして繰り広げられる「男の欲望」と「女の貞操」が入り混じる危険な関係。

そしてついに七瀬様は杉村の雄々しいほどの「求め」に応じてしまいます。

圧巻なのは、やはり七瀬様の背徳と欲望が詰まった妖艶なベーゼ。

舌と舌が絡み合うだけでなく、女の舌が男の舌を口説いているように見えるのです。その情景はまるでサイレント映画を観ているような恍惚感。キスだけで男と女はこんなにも多くの情報量を共有し合えるのかと、開いた口が塞がらなくなります。

おそらくアダルト業界広しといえども、これほど官能的な接吻をする女優さんはこの方をおいて他にはいないでしょう。

さらに言わせてもらえば、七瀬様の唾液がなんとも旨そうなのです。その液体は清流のように煌き、天然水とほぼ同じ透明度。何度いただいても飽きることがなさそうな口蜜は、明らかにマン汁よりも立場が上です。

この作品を観ると「唇は女性の第二の性器だ」ということを、まざまざと思い知らせてくれます。

最近、キスがおざなりになっているタマキン脳の皆様、この作品で脳の位置を正常に戻してください！

【今回ご紹介した作品はコチラ】

『水泳教室NTR グラマラス美女『電撃専属』第２弾！！初本格NTR作品！！　七瀬いおり』（マドンナ）

https://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=jul490//

【シコシコ先生プロフィール】

初代シコシコ先生から『シコシコ先生』の名代を継承するが、普段は出版社に勤務するごく普通のサラリーマン。50歳を過ぎ、第一線を外れた窓際社員だが、AVのこととなると俄然ヤル気スイッチが入る。会社や家族の関係で正体は秘密だが、自宅にはゆうに5000本以上のAVを隠し持っており、人目を忍んでは日々の観賞を続けている。熟女や人妻モノが大好物で、現在のお気に入り女優は山岸逢花さん。星を観る会にも名を連ねるロマンチストでもある。