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「外出しないので、ノーブラ生活をしていたら夫が興奮した。」

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セックスの変化

していいのか、それとも出来る限り避けたほうがいいのか……ま(ん)ことに悩ましいコロナ流行下のセックス。皆さんはどうしているのでしょうか。

  • 「外出しないので、ノーブラ生活をしていたら夫が興奮した。」(40代、女性、主婦)
  • 「行為時間が長くなった。」(40代、男性、システムエンジニア)
  • 「これまでは、夫の誘いは完全拒否だったのだけど、トイレットペーパーやマスクの確保に走ってくれたパートナーの頼もしさ、大切さが身に染みてセックスレスが解消してしまった。自分から誘った。」(30代、女性、派遣)
  • 「夫と一緒にいる時間が増えて、自然とセックスの回数も増えた。オナニーがしにくくなったことも関係していると思う。」(40代、女性、パート)
  • 「セックスは以前から年単位で間隔が空くことがあったので、特に変化無し。ただ、ハグとキスはモーレツにしたくなる頻度が増えた。」(40代、女性、自営)

一緒に住んでいるパートナーが相手であれば、どっちにしても寝食を共にしているわけで「この時期に濃厚接触はまずい」というハードルも下がります。なにはともあれセックスレスが解消したのはよかりし!

  • 「コロナだからというわけではないが、まんねりだ。家族が結構家にいて、旦那さんとの時間があわない。」(30代、女性、主婦)
  • 「濃厚接触の可能性がいつも頭にあります。」(50代、女性、主婦)
  • 「50目の前にしながらセックス未経験、いわゆる童貞です。コロナにより濃厚接触がままならず、益々セックスから縁遠くなっています。」(40代、男性、会社員)

しかし、やはりセックス=濃厚接触。警戒心から、あまりその気になれなかったり、また、パートナー以外の同居家族がいたりして、物理的に二人っきりになれる場所がなかったりと、コロナ時代のセックスはハードルが高くなってしまったのも事実。早く収まれ~い!

  • 「リモートセックス増えました。」(30代、女性、介護)
  • 「濃厚接触はやめようといって、彼氏とオナニーの見せ合いをしたら楽しかった」(20代、女性、アルバイト)
  • 「キスをするのをやめた。体を前以上に洗ってからセックスするようになった。」(30代、男性、団体職員)
  • 「少しはマシかと思ってバックと背面騎乗位がメインになった」(40代、女性、兼業主婦)

セックスはしたいけど、出来る限り感染リスクは減らしたい。そのため、セックスのやり方を工夫するという人たちも。しかし、例えコロナ禍が収まっても、体は洗ってくださいませ(涙)。

新型コロナの流行をきっかけにして、変化した人々の生活。性についても、その行動や意識の変化があるようです。まだ当分は収束の見込みもない様子。モヤモヤを溜めないためにも、それぞれにフィットした、自分なりの「性の新様式」を見出せますように!

大泉りか(おおいずみ・りか)

東京都練馬区出身。キャバ嬢やSMショーのM女などの経歴を経て、2003年、自伝的小説『ファック・ミー・テンダー』(講談社)で作家デビュー。

写真©みならい

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両親が旅行でいない二日間、幼馴染に欲望剥き出しでハメまくった中出し記録。 石原希望
https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=dasd00693/

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