乳首出しパックを貼って家事

“おっぱいまでが顔”と言ってのけた田中は、20年２月19日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）で、バストケアの、さらなる秘密を明かし、ＭＣのお笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基らを驚かせた。

「お風呂あがりには、まず顔用の化粧水をおっぱい、さらにお尻にまでつけているそう。さらに、胸のトップの部分だけ空いている“おっぱいパック”なるものを貼って、保湿しながら家事をしていると発言したんです」（テレビ誌記者）

　その姿を想像するだけでもフル勃起ものだが、八木氏は、こう吠える。

「使用済みの“おっぱいパック”を捨てるのは、あまりにもったいない。１年３６５日で、両方の乳房分（×２）と計算すれば、７３０個。１枚１万円で販売しても、即売り切れです。おっぱいだけでなく、コロナ禍で停滞している経済も潤してくれるはずです」

　彼女のおっぱいが、日本を救う！？

　こうした妄想が膨らんでしまうのも、ある意味、田中の戦略なのか。

「ちょっとした発言で、エロい妄想が広がるんですよね。以前、田中がパーソナリティを務めるラジオ番組に下着美容研究家が出演した縁で、下着の選び方や、運動時の装着法、さらにはブラの洗い方なども徹底的に伝授されたそうです」（前出の女性誌記者）

　感銘を受けた田中は、それ以来“ブラを洗う日”を決めて、１日で40個ほどあるブラジャーを、すべて“手洗い”するようになったという。

「当然、ブラは部屋干しですから、その日の田中の部屋には40個余りのブラジャーが干してあるんです。その光景たるや、まさに魅惑の花園。脳裏に描くと、自然と鼻息が荒くなりますよね」（下関氏）

　自室での彼女の“エロス”は、それだけではない。

　田中は『めざましテレビ』（フジテレビ系）で、「たまに全裸で家事をしている」と、朝からトンデモ発言をぶちまけて世の男性の朝勃ちを誘ったが、「あの話には続きがあり、さすがに全裸で料理をするのは危ない。油ハネが怖いですから、料理のときは“裸エプロン”になるそうです」（テレビ局関係者）

　むろん、真偽のほどは不明だが、「自宅では全裸という発言自体、田中は自分の生まれたままの姿を、視聴者に想像してもらって、興奮させたいんです。本当に“見られて感じる”性癖なんだと思います」（下関氏）

　そんな素晴らしい性癖を持つ彼女には“豊胸疑惑”も一時期、囁かれた。

「20年３月９日放送の『深イイ話』（日本テレビ系）で、田中は日頃のトレーニング姿を公開。ジムで、ダンベルを使った筋トレのシーンで仰向けになっても乳房が微動だにしないことから豊胸手術をしたのでは？　とＳＮＳ上がざわついたんです」（前出のテレビ誌記者）

　だが、八木氏が気色ばんで、こう反論する。

「インスタなどで、日頃から真剣にトレーニングに取り組んでいる様子が分かります。そのおかげで、おっぱいに張りがあるんです。偽乳なんて、とんでもない。意識高い系おっぱいです」

　確かに40キロ程度のバーベルを持ちながら仰向けに寝て、腰をクイックイッと突き上げるハードなトレーニングも、こなしている。

「トレーニングウェアからお椀型おっぱいの谷間も、バッチリ見える。しかも、ちょうどバーベルが胸のあたりにくるので、カメラも双丘を、ここぞとばかりに接写。偽チチだったら、あんなにエロい気分にさせられませんよ」（下関氏）

　あのおっぱいはトレーニングの賜物なのだ。それは乳首に関しても同様だ。

「旅番組で田中と一緒に温泉に入った女性芸能人が、“乳首がキレイな桜餅色だった”と周囲に語っていたなんて話もありますし、田中自身、乳頭専門のクリームを塗って、乳輪や乳首の色にも気遣っているようです」（夕刊紙記者）

　パック販売を提唱した八木氏が、再び吠える。

「ぜひ、その乳頭専門のクリームを僕も塗りたいですね。で、田中と同じ乳首の色になる（笑）。もちろん、“みな実ちゃんの乳首”という商品で売り出せば、バカ売れ必至です」