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山口智子が足を舐められて
脱ぎっぷりのよさでは、『ハートに火をつけて!』(89年・フジテレビ系)の田中美佐子(61)もすごい。映画『ダイアモンドは傷つかない』82年)で完脱ぎしている。
「白桃のような美乳で、可憐なピンク乳首。股間周りは日焼け跡くっきりで、両手でアソコを隠すシーンを見る限り、明らかにパイパンでしたね」(前同)
性に積極的なイメージの女優が主役に起用されるのも、この頃の特徴。『卒業』(90年・TBS系)など、トレンディドラマ最多主演の中山美穂(50)もその一人だ。
「中学時代から『毎度おさわがせします』(85年・TBS系)でセミヌードを披露し、お茶の間を騒然とさせました。後年、映画『サヨナライツカ』(10年)でも、濃厚なラブシーンを熱演しています」(夕刊紙記者)
下関氏はミポリンの魅力を、こう評する。
「年頃の娘ならではの奔放な雰囲気もあって。それこそ、オジサン相手に“寸止め手コキ”などの悪戯も仕かけてきそうでした(笑)」
現・木梨憲武夫人の安田成美(54)も『同・級・生』(89年・フジテレビ系)などに主演した、伝説のトレンディ女優。
彼女はブレイク前、『おさな妻 私を抱いて…16歳の初夜』(83年・テレビ朝日系)で初主演を務めた。
「16歳ながら、お風呂を覗かれて乳首が見えそうになるシーンがあります。 雑誌の水着グラビアではハイレグで開脚するなど、メコスジもくっきり。ふくよかなお饅頭型の名器と推測できます」(下関氏)『同・級・生』で脇役だった山口智子(56)は、『もう誰も愛さない』(91年・フジテレビ系)などで、バブル後期の人気女優に。
「『もう誰も~』は衝撃的でした。清楚で可憐な役が多かった山口が一転、“ワルいい女”に。吉田栄作に足をペロペロ舐めさせるのですが、その快楽に勝てず、つい体を許してしまう姿に大興奮でした」(織田氏)
山口主演の『ロングバケーション』(96年・フジテレビ系)には、稲森いずみ(48)も出演していた。稲森といえば、昨年末に放送されたドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)の“怪演”が話題になったばかりだ。
「あの頃は、色白の美少女だったのに、今では着物姿で岩下志麻ばりの強面の迫力ある演技を披露。このギャップにヤラれました」(下関氏)
木村拓哉の妻で、最近では長女Cocomi、次女Koki,も注目されているのが、工藤静香(50)。
そんな“しーちゃん”も『君の瞳をタイホする!』(88年・フジテレビ系)や『君が嘘をついた』(88年・フジテレビ系)など、トレンディドラマの常連だった。
「アイドル時代には水着グラビアも多く、その頃から、大人びた肢体が注目の的でした。巨乳ではないものの、形の良いお椀型で、細身のわりにはボリュームもある。股間のほうは大福のようで、柔らかそう。天下のキムタクを射止めたのだから、名器であることは間違いない」(スポーツ誌記者)
一方、清純派だった菊池桃子(52)はトレンディドラマでイメチェン。『君の瞳に恋してる!』(89年・フジテレビ系)では恋多き女性を演じ、大鶴義丹と初のキスシーンを見せた。
「アイドル時代から、ムチムチの太ももがエロくて、そこばかりに目が行っていましたね(笑)」(織田氏)
そんな彼女は19年に、当時60歳だったエリート官僚と再婚、世の男性を驚かせたのも記憶に新しい。
だが近年、最も世間を驚かせたトレンディ女優といえば、この人。
『湘南物語』(89年・日本テレビ系)や『同窓会』(93年・日本テレビ系)などにも出演していた斉藤由貴(54)だ。
「20代の頃から2度も不倫愛が報じられるなど、恋多き“魔性の女”でしたね。極めつけは17年に発覚した医師とのW不倫。キス写真はおろか、不倫相手が斉藤のパンツを頭から被ったハレンチ写真まで流出。ある意味、いまだにイケイケですね」(女性誌ライター)
なんともはや……。だが、コロナ禍で暗い話題の多いこのご時世。バブル期のトレンディ女優たちの名器&セックスを思い返して、今一度イケイケになろう!