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オヤジ飲みに積極参加の橋本
年末年始のCM出演時間で総合1位に輝いた橋本環奈(21)も、スキャンダル処女だ。福岡のご当地アイドルだった彼女が、アイドル好きのカメラマンが撮影した“奇跡の1枚”によって全国区の人気者になったことはよく知られているが、「福岡時代は母親が徹底ガード。18歳で上京した後は20歳まで女性マネージャーと同居していたので一切スキなし。処女喪失したとすれば、それ以降の話になりますが……可能性は低いでしょう」(芸能プロダクション関係者)
だが、酒豪の彼女は酒を飲むのは大好きで、オヤジの飲み会にも喜んでつきあってくれるという。
「長澤まさみやリリー・フランキーらと、よく食事に行くそうで、つきあいの良さからリリーに“プロの後輩”と命名されたと、女性誌の取材で明かしています」(女性誌ライター)
最近では、新たなオヤジとの目撃談が……。
「橋本の所属事務所にも出資するIT会社社長との目撃談が相次いでいるといいます。昨年秋頃から連日のように、西麻布の指紋認証会員制バーに2人きりで訪れているとか。社長は橋本が出演中のCMの大スポンサーですから、誘いは断れないんでしょう」(芸能記者)
となれば、怪しい関係ではなさそうだが、「彼女は双子の兄がいるせいか、性格が男っぽいんですよ。“男に興味がない”“恋愛経験がない”という発言も本音でしょう」(八木氏)
最後は”推定バージン”の美女優トリオ。NHKの朝ドラ『半分、青い。』(18年)に主演して人気女優の仲間入りをした永野芽郁(21)も、浮いた噂は皆無だ。
「彼女は母親と同居しているので夜遊びは無理。所属事務所も悪い虫がつかないよう目を光らせています。『3年A組~今から皆さんは、人質です~』(日本テレビ系・19年)で、女に手の早い菅田将暉と共演したときは、彼を近づけないよう、ガタイのいい男性マネージャーを複数現場に向かわせ、徹底ガードしたそうです」(夕刊紙デスク)昨年のNHK朝ドラ『エール』で、二階堂ふみが演じたヒロインの妹を好演した森七菜(19)も、今が伸び盛りとあって、「本人も所属事務所も恋愛どころでないでしょう。大事な時期に恋愛を我慢できないような女優は大成しない。それが業界の鉄則ですよ」(芸能プロ関係者)
昨年公開された主演映画『私をくいとめて』で、おひとり様に充足していたヒロインのアラサー女性が年下男にときめく姿を好演したのん(27)も、いまだにノースキャンダルだ。
本名の能年玲奈名義で主演したNHKの朝ドラ『あまちゃん』(13年)で大ブレイクした彼女だが、「事務所移籍を巡るトラブルで女優活動が滞っているのは残念ですが、実はもう一つ、女優活動を阻む問題があるんです。それは“キスシーンNG”という条件。 14年の映画『ホットロード』でも台本にはキスシーンがありましたが、のんの意向でカットされたとか。業界では“絶対処女”と、もっぱらです」(芸能記者)
スター女優の処女喪失の瞬間は、神秘のヴェールに包まれているようで……。