ポテッとしたワカパイ乳輪！

　01年に一大旋風を巻き起こしたのが井川遥（44）の水着グラビアだ。彼女は99年の東洋紡水着キャンギャルと、00年のアサヒビールイメージガールを歴任。満を持して水着グラドル界に殴り込んだ。

「彼女は、とりたててグラマーというわけじゃないですが、いかにも抱き心地のよさそうなソソるボディの持ち主でした」（下関氏）

　そんな井川も06年にファッションデザイナーの松本与氏と結婚。現在は二児の母である。

　今や押しも押されもしない人気女優になった綾瀬はるか（35）も、00年のデビューから、しばらくの間は水着グラドルとして活動していた時期があった。

「当時の綾瀬はぷにぷにで、ホリプロの先輩アイドルから“もっと痩せなさい！”とラジオでイジられたこともありました。　02年の日韓共催サッカーＷ杯では伝説のＷ杯仕様のビキニを披露。自分も現場にいましたが、約１メートルの至近距離から眺める“あやせパイ”は、ものすごい迫力があった。あんな経験は、もう二度とできないでしょうね（笑）」（織田氏）

　Ｂ91・Ｆカップの“メロンパイ”を武器に、巨乳グラドル軍団イエローキャブを代表する人気者になったのが小池栄子（39）だ。

「おっぱいの張りは数あるグラドルの中でもトップクラス。勝ち気な性格も魅力で“めちゃイケプロレス”のビキニで登場し、光浦靖子のメガネをビンタで吹っ飛ばしたシーンは今でも鮮烈に覚えてます」（織田氏）

　07年にプロレスラーの坂田亘と結婚した小池だが、「風呂で坂田の背中を流すのが日課とか。尽くし型の“ええにょぼ”だと、もっぱらの評判です」（芸能記者）

　02年、22 歳でグラビアデビュー。翌03年に日テレジェニックに選出されたのが井上和香（40）。

　１６５センチ‐Ｂ88Ｗ 60 Ｈ90 のＦカップの巨乳はワカパイと呼ばれて、多くの男性ファンをトリコにした。

「実は彼女と優香は日出女子学園高の同級生なんです。グラビアデビューは遅れましたが、圧倒的な“パイ圧”と、ぷるぷるの唇“ワカビル”のエロさには抗い難いものがあった。あの唇を見ていると、ポテッとした乳輪や乳首の色まで想像がつくから不思議です」（掟氏）

　12年に映画監督の飯塚健氏と結婚した彼女は、15年に長女を出産している。

　00年代後半、“最年長グラドル”を自称し、大ブレイクしたのが、ほしのあき（43）。最年長なのに童顔のため、“ロリエロ隊長”とも呼ばれた。

「30代になってグラドルやってもいーんです！　と、後進グラドルに道を拓ひ らいたのは彼女の功績。バストは実測75㌢でも体が細すぎるため、カップはＦだったというのも、彼女らしいエピソードです」（織田氏）

　11年に12歳年下のＪＲＡ騎手・三浦皇成と結婚。翌年に長女を出産した彼女だが、同年、“ペニー・オークション詐欺事件”に巻き込まれる形で芸能活動を自粛。現在に至っている。

　生き方は人それぞれで違っても、“おっぱい女神”の輝きは永久に不滅です！