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語り継がれる常盤のツン乳首
90年代はヘアヌード写真集が大ブーム。その代表作が宮沢りえ(47)の『SantaFe』(91年)だ。
芳紀18歳。人気絶頂だった美少女の股間に、けむるように生えた薄めのヘアは衝撃的だったが、「こんもりと盛り上がった乳房と、ピンクの乳輪と乳首は文句なしの美しさでしたね」(芸能記者)
連続ドラマで乳首をさらしたのは、『悪魔のKISS』(フジテレビ系・93年)に主演した常盤貴子(48)。 カードローン地獄に陥って、ファッションヘルスで働くことになった女子大生にふんした常盤は、初めてついた客にナマ乳を揉まれてしまうのだ。
「客役を演じた寺脇康文に上からムギュッとおっぱいをつかまれたときの、常盤の乳首の尖り具合が素晴らしかった。細身なのに円錐形に突き出たおっぱいは、“常盤の尖り乳”として語り継がれています」(織田氏)
」96年にスタートした『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)で人気が出たのが、台湾出身のビビアン・スー(45)。
「彼女が台湾時代の95年に発表したヌード写真集『天使心』が逆輸入される形で評判になり、日本では『Angel』として発売。続編の『Venus』も96年に日本で発売されて話題になりました」(芸能記者)
ビビアンのおっぱいだが、「大きな肉まんを並べたような豊満な乳房に、桜色の乳輪と乳首が載っている美巨乳でしたね」(下関氏)
武田久美子(52)は、ヘアヌード写真集と映画で美巨乳を大放出している。 写真集『My Dear Stephanie』(89年)は、ホタテ貝の“貝殻ビキニ”とナマ乳首を初公開した作品で、「たわわに実った乳房、ツンと上を向いた紅色の乳首と乳輪は、2段ロケットのような迫力がありました。 カメラマン、リュウ・ミセキ氏とのヘアヌード写真集3部作も、表紙から出し惜しみなく乳首全開。間違いなく90年代ヘアヌードブーム最大の貢献者でした。 映画『目を閉じて抱いて』(96年)は、両性具有の美女にふんした彼女の妖艶さが見どころで、す」(秋本氏)
名匠・今村昌平監督作品『カンゾー先生』(88年)で鮮烈な映画デビューを飾ったのは麻生久美子(42)。 太平洋戦争末期の岡山を舞台に町医者のカンゾー先生の奮闘を描いた作品で、麻生は家族のために体を売る貧しい漁師の娘にふんして、ヌードを披露している。
「軍人に股を開かされて写真を撮られるシーンでは、はだけた着物越しに、小ぶりなおっぱいと小梅のような乳首がチラリ。 彼女がクジラを捕ろうとして漁船から海に飛び込むと、海中ではいていたモンペが脱げて、お尻が丸出しになる場面にもコーフンさせられました」(下関氏)
高岡のサクランボがこすれて
最後は2000年代。94年公開の映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』と95年発売のヘアヌード写真集『one,two,three』で、爆乳を天下に知らしめした高岡早紀(47)。彼女が濃厚な濡れ場を披露したのはオムニバス映画『female~』(05年)の中の1編『夜の舌先』。
「この映画では、乳首の先端こそ確認困難ですが、日本を代表する“美しい乳”の高岡最高の濡れ場として紹介したい! 彼女が“アアン、いろんなとこがこすれて気持ちいい”とよがりながら、“手押し車ファック”で昇りつめていく姿は、ただただ圧巻。『忠臣蔵外伝~』の釣り鐘型巨乳とサクランボのような乳首を重ね合わせることで、興奮度が倍増することは請け合いです」(秋本氏)
売れっ子女優の吉高由里子(32)がブレイク前に、全裸でアブノーマルな濡れ場に挑んだのが映画『蛇にピアス』(08年)。 夜ごと渋谷を徘徊する19歳のヒロインを演じた吉高は、恋人に感化されて全身ピアスや刺青を施すようになるのだが、「男の舌が彼女の乳首を舐め回すと、小豆色の乳輪と乳房がビンビンにとがってくるのがエッチ。別の男に緊縛されてバックで犯されるシーンも、ド迫力ものでした」(映画ライター)
沢尻エリカ(34)が映画の冒頭で全裸になり、美乳と美乳首をフルオープンしたのは映画『ヘルタースケルター』(12年)。「全身整形をして完璧な美を手に入れた女性という役を、体ひとつで演じきり、CGかと思うような美しさでした。 それにしても、ビッグマウスのエリカ様とは思えない小ぶりなお椀型の美乳と、薄ピンクの乳首が印象的。ああ見えて、実は、あまり使い込んでいないのかも(笑)」(織田氏)
日本芸能史に燦然と輝き続ける“ビーチク女神”50人。彼女たちの100個の美しい乳首に感謝!