【ウブすぎる加藤さんがAV女優さんになろうと思ったきっかけ】

まず最初に、こんなウブな娘がなにゆえAV女優さんになろうと思ったのかを聞いてみましょう。

加藤さん。

「はい」

加藤さんはなんでAV女優になろうと思ったんでしょうか？

「実は、そのことについては私自身が一番、驚いているんです。AV女優さんのことは、SNSで知ってはいましたけど、AV作品自体は見たことがありませんでしたし、最初は自分が女優さんになれるなんて思ってもいませんでした」

なんと！　加藤さんはAV作品すら見たことがなかったんですね？

では、なんでAVの世界に入ろうと思ったんですか？

「ある日、SNSを見ていたら、キャバ嬢の女の子が『AV女優になります』って投稿していたんです。それを見て『えっ！　普通の女の子でもAV女優さんになれるの？』って、とっても衝撃を受けたんですよ。それ以来、私もAV女優さんになったら有名になれるのかなって、興味を持つようになったんです」

そうだったんですか。加藤さんには、もともと人前で何かをするお仕事には興味があったんですか？

「ありましたね。ずっとアイドルになりたいって夢は持ってました（笑）。少なくとも昔から、いろんな人に自分を見てもらいたいって願望はありましたね」

つまり今回のAVデビューは、ある意味では夢がかなったことになりますね。

「はい。そうですね（笑）」

ちなみに立ち入ったことをお伺いしますけど、加藤さんはアッチのほうの経験値などんな感じなんですかね？

「アッチのほうと申しますと、もしかして……」

はい。お察しの通りセックスのことです。

「ソッチのほうは全然ですね。まさか自分がAV女優さんになれるとは思っていなかったのでアッチのほうの経験値は皆無に等しいと思っていただいて良いかと思われます」

加藤さん。

「はい、なんでしょう」

私は今、すごいことがわかってしまいました。

「えっ！」

加藤さんは「セックス」という言葉が言えないほどウブだということです。

「まあ」

これは良い意味で一大事です。

「い、一大事！」

そうです。

そんな娘がAVに出るということだけで、オジサンは興奮してしまいます。

「そんなものなんでしょうか？」

そんなものです。男はみんなチ◯ポのついたシャボン玉だと思ってください。

「ええっ！　どういうことなんでしょう？」

あまり深く考えなくても大丈夫です。

しかしアレですな。

「はい、なんでしょう」

加藤さんたら、とてもかわいらしくて魅力的な声をしていらっしゃいますな。

「そうですか！　ありがとうございます。実は私、一番なりたかった職業はアナウンサーだったんですよ」

やっぱり。優しいのにツヤがあって、なんとも聴き心地が良い声です。

こんな声で天気予報なんてされたら、股間はいつも「雷状態」です。

「ええっ！　どういうことなんでしょう？」

あまり深く考えなくても大丈夫です。

さて次はいよいよ、ウブでキュートな加藤いおりさんのデビュー作についてお伺いしてみましょう。

さらに続きをお楽しみください。