【放送第１回目から不穏な空気が……】

しかしながら、この番組は最初から様子がおかしかったのです。

なにしろ、彼女たちがルポをするために揃えられた商品が、記念すべき初放送からして「オナホール」だったのです。

しかも番組サイドが言うには、この物騒な商品のルポの依頼は、まだ一般的には認知されていないはずの「視聴者からがきた」というのです。

怪しいにもほどがあります。

どうやら正直者のアイドルとは正反対に、番組制作者はかなり「不真面目」なメンツが揃っているようです。

それでもマジメで正直者のアイドル２名は「ぐちょぐちょヌポヌポ」と一生懸命、オナホールのルポを開始。

挙句の果てに永井すみれ様にいたっては、ホールの秘穴に指までぶち込んで「私のより締まる」などと正直すぎるコメントまで放言する始末。

案の定、この第１回目の放送が終了するや否や、ネット上では「子種汁のゲリラ豪雨」が発生してしまいました。

「嫁入り前の娘に日本中から子種汁が集中」

予想外のオゾマシイ反響に気をよくした番組関係者は放送2回目に、さらに過激な商品を投入します。

なんと、ケガレなき清純派アイドルを水着にひん剥き、そこにバイブ（摩羅化身）を投入するという暴挙に出たのです。

アイドルと摩羅化身……。

この「うなぎと梅干し」のような食い合わせにシニア視聴者は全員、腰を抜かしてしまいました。

その後も次から次へと「変態の限りを尽くした依頼」が視聴者から殺到し、番組開始わずか３カ月で、うら若き２名の乙女は「アイドルとはかけ離れた存在」になってしまったのです。

そして、ついに12回目にして例の「時間よ止まれ！」が強行されます。

餌食になったのは「ロリ巨乳天使」こと永井すみれ様。

こともあろうに番組内で時間を止められ、彼女はありとあらゆる「肉棒の化身」を恥ずかしいところに当てられてしまいました。

嗚呼、彼女たちは今、どんな状況になっているのでしょう。

そこで夕やけ大衆オヤジ記者はお節介にも鎌沢朋佳様、永井すみれ様の元に慰問に行ってまいりました。

【夕やけ大衆だけが知ることができた２人の素顔】

7月某日、都内某所で面会した鎌沢朋佳様と永井すみれ様は、まるで田舎の死んだ婆様のように暖かく醜い記者を迎え入れてくれました。

もはや、この時点で２人とも「いい娘」です。

果たして彼女たちはどんな娘なんでしょう。

まずは鎌沢様から「身の上」をお伺いしてみました。

続きをお楽しみください。