【矢乃かのんさんの性遍歴】

矢乃かのんさんを知る上で、まず最初に聞かなければならないのは「好きな食べ物」についてです。

なぜなら古来より「好物と性欲は密接な関係にある」と言われているからです。

つまり、彼女の好きな食べ物さえわかれば「丸裸にしたと同然」なのです。

さっそくですが矢乃さん、好きな食べ物はなんでしょう？

「プリンです！」

おっと。いきなり猥褻そうな食材が躍り出てきましたね。

見た目も食感もプルプルして「おっぱい」のようではないですか。

ちなみにどんなプリンが好きですか？

「そうですねぇ。滑らかなものよりは少し固めのプリンが好きかもしれません」

ほう。いうなれば「プリンアラモード」に乗っかっているようなプリンですな。

「あ、そうです（笑）」

そのほかに好きな食べ物はありますか？

「あとは卵が好きですね！」

なんと！　卵が好きな娘に悪い人はいません。

しかもこんな器量良しと、万が一汽車の中で一緒にタマゴの殻を剥くことができたら、いつ昇天しても悔いはないでしょう。

しかしアレですな。

「はい」

今のお話で、だいたい矢乃さんの性癖がわかってしまいました。

「えっ！　なんです？」

ズバリ、矢乃さんは「プルプルフェチ」です。

「そのまんまじゃないですか！（笑）」

そうです。ということで、ここから先は矢乃さんの「性の歴史」についてお伺いしていきましょうか。

まずは矢乃さんが初めて「エロいもの」に出会ったのはいつ頃だったんでしょうか？

「あれは小学生の頃だったと思います。家の近くに公園があったんですが、そこによくエロ漫画が捨てられていたんです。それを友達と一緒に見たのが最初です」

ほう。それを見て矢乃さんはどう思われましたか？

「なんだかゾワゾワしました」

なるほど。その頃はまだソレが「イヤラしい物だ」という自覚はなかったわけですな。

「そうみたいです」

それでは矢乃さんが初めて「大人のエロス」を感じたのは何だったんでしょう？

「ちょっとおかしいかもしれませんが、やはり小学生のときに銭湯に行って大人の女の人のおっぱいを見たときです」

ほほう。成長した同性の裸を見て性を感じるなんて、なかなか感受性の高い娘だったんですな。

ところで、男性のほうはどうです？

「えっ？」

矢乃さんは男性のどこに性的な魅力を感じますか？

「お尻です」

ほほほほう。どんな男性のお尻が好きですか？

「大きいお尻が好きですね。野球をやっている人のお尻が好きです。テレビでスポーツを観戦していても、ついつい選手のお尻を目で追ってしまいます」

矢乃さん。

「はい？」

矢乃さんはやっぱり「プルプルフェチ」です。

「ええっ！」

おそらく女性の乳やら男性のケツがプルプルしていると、興奮を覚えるのでしょう。

「ええええっ！　そうなんですか？」

そうに違いありません。

ところでナンですな。

「はい？」

矢乃さんはいつ頃からオナニーを嗜んでいらっしゃったのでしょう。

「えっ！　もうすでに『シテいる前提』なんですか！　中学生の頃ですけど」

ほほう。何をオカズにオナニーをしていらっしゃいますか？

「私は目で見るのと耳で聞くことでエッチな気持ちになるので、主にAVです。でも時々、漫画を　見ながらやることもあります」

漫画！　小学生時代のあの公園での思い出が蘇ってくるわけですな。

三つ子の魂百までとは、まさにこのことです。

出版社に勤める身としては、ぜひ今後も漫画でシコっていただきたいものです。

「はい。頑張ります！（笑）」

さて、次はいよいよそんな矢乃さんのAVデビュー作と8月にロールアウトされる「２作目」についてお伺いしたいと思います。

ますます続きをお楽しみください。