夏です。今年も夏がやってまりました。

夏といえば誰がなんと言おうと「痴女」の季節です。

そこで今回のシコシコ先生は史上最強の「痴女作品」をご紹介したいと思います。

それがコチラです。

『目が覚めたらラブホに美人上司と二人きり…酔って動けない新婚のボクにまたがり、朝まで巣ごもり不倫…。初川みなみ』（ムーディーズ）

シニアの皆様も若かりし頃に「気がついたら隣に女が寝ていた」なんて経験は一度や二度はあるでしょう。

どこで知り合ったかまったく身に覚えのない醜女（しこめ）を前にして、さぞかし腰を抜かしたに違いありません。

なかには「それが今の女房だ」などと叫んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

いずれにせよ、不覚になるまで飲むとタイヘンなことになるので細心の注意が必要です。

しかしその反面、酔っ払って目が覚めたら、そこにかわいいかわいい初川みなみ様がいたらどうでしょう。

シニアは全員「夢なのか？」と勘違いして、やにわに金玉をつねってしまうに違いありません。

そうです。

今回ご紹介する作品は、あの「初川みなみ様」が出演する極上の痴女作なのです。

嗚呼、連載131回目にしてシコシコ先生もついにこのカードを切る時が来てしまいました。

なにしろ初川様ときたらトランプの>『大富豪』でいえば「２」のカードと同じなのです。

いわば最強レベル。ジョジョでいえばディオ、ウルトラマンでいえばゼットン、ドラえもんでいえば入浴中のしずかちゃんに匹敵します。

ゴゴゴゴゴゴゴ……。

こともあろうにパッケージを手に取る前から、カリ首が鳴動してしまいそうです。

さて、物語は結婚したばかりで幸せ絶頂の「ボク」が美人上司の初川みなみ様に「目をつけられた」ことから展開していきます。

数多くの男性社員の中から「ボク」がターゲットにされてしまった理由はただひとつ。

それは「新妻が会社までお弁当の忘れ物を届けにきた」から。

どうやら会社でのこのイチャコラぶりが初川様の「痴女心」に火をつけてしまったようなのです。

そしてついに初川様の「狩り」の日がやってまいります。

業務の一環、社内飲み会です。

飲み会の席で「上司の酒が飲めないのかしら？」とばかりに妖しい瞳で圧を送り「ボク」にガンガン酒を勧める初川様。

案の定、ボクは酩酊状隊に陥ってしまいます。

そこから先は「あれよあれよ」の展開です。

美人上司にラブホテルに連れ込まれ、飲みすぎてマグロの「ボク」はシャワーも浴びずに初川様に痴女られるのです。

でもちょっと待ってください。

この若者は歯も磨いていなければ当然、チンポだって洗ってません。

いくら酔っているとはいえ、神聖なる初川様を前にしてエチケット違反にもほどがあります。

なんたる破廉恥。神をも恐れぬ所業です。

しかしながら初川様ったら、そんな男の「生の匂い」を妖しい微笑みを浮かべながら堪能しているではありませんか。

あわわわわっ！　初川様ともあろう方がハシタナイことこの上ありません。

その後も美人上司の「責め」はどんどんエスカレートしていきます。

妖艶な肉体をくねらせて新婚男を挑発し、発情しご自身の匂いを部下に嗅がせ、そしてついにはこの世の全ての動物を黙らせる濃厚な「初川キス」をお見舞いするのです。

そこに加えて、薄笑いを浮かべながらの小悪魔フェラと足コキです。

未熟者の若造が到底これに耐えられるはずもありません。

とうとう理性が崩壊し、嫁をほっぽらかしにして初川様の魔力に溺れてしまうのです。

圧巻なのは初川様のマサカリ騎乗位。

パーン、パーン、パパーン！

あうっあうっ！　若造のペニスがヘシ折れそうです。

極め付けはバックアングルからの騎乗位眺望。

心なしか初川様のアナルがパクパクしながら「嫁を忘れろ」と騒いでいるように見えるのです。

そのあまりにも妖艶な表現活動にはクラクラしてしまいます。

それにしても毎回、驚くのは作品を重ねるたびに若返る初川様の容姿。

どんどん、妖しく美しくなっていくのですから不思議です。

シニアの皆様、夏の元気は「うなぎ」ではなくて初川様の痴女作品で決まりです！

【今回ご紹介した作品はコチラ】

『目が覚めたらラブホに美人上司と二人きり…酔って動けない新婚のボクにまたがり、朝まで巣ごもり不倫…。初川みなみ』（ムーディーズ）

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=mide00766/

【シコシコ先生プロフィール】

初代シコシコ先生から『シコシコ先生』の名代を継承するが、普段は出版社に勤務するごく普通のサラリーマン。50歳を過ぎ、第一線を外れた窓際社員だが、AVのこととなると俄然ヤル気スイッチが入る。会社や家族の関係で正体は秘密だが、自宅にはゆうに5000本以上のAVを隠し持っており、人目を忍んでは日々の観賞を続けている。熟女や人妻モノが大好物で、現在のお気に入り女優は山岸逢花さん。星を観る会にも名を連ねるロマンチストでもある。