次元が違ったＭＥＧＵＭＩパイ

“平成のセクシークイーン”の異名を取った藤原紀香（48）も、学生時代のミス日本グランプリを皮切りに、93年に東レの水着キャンギャル、94年にアサヒビールのイメージガールに選出された経歴の持ち主だ。「１７１センチ、Ｂ88Ｗ50Ｈ88の“紀香バディ”は一世を風靡。出演したＣＭのスポンサー企業の業績を軒並みアップさせた“ＣＭ女王”でもありました」（夕刊紙記者）

　16年に歌舞伎役者の片岡愛之助と再婚。今では立派に梨園の妻の役割を果たしていると、もっぱらだ。「“遅く帰っても妻は必ず手料理を作って待ってくれている”と、ラブリンものろけてます」（女性誌記者）　食後のデザートはもちろん“紀香バディ”だろう。

　新年早々、アルゼンチン人ダンサーとの熱愛が発覚。春には大手芸能事務所から独立して、個人事務所を設立した米倉涼子（44）も、キャンギャル経験者だ。「女性誌のモデルを務めるかたわら、88年にはユニチカ水着とキリンビールのキャンペーンガールを兼任。１６８センチ、Ｂ84Ｗ58Ｈ85のナイスプロポーションは、５歳から15年間続けたクラシックバレエの賜物でしょう」（芸能記者）　同じ水着美女でも米倉の特長はスラリと伸びた美脚。締まりのよさは推して知るベし、だろう。

　バイリンガルの帰国子女タレント、西田ひかる（47）も88年の航空会社ＪＡＳ（当時）のキャンペーンガール。10代の頃の彼女は、よく水着になっていた。「同世代ということもあって、彼女の健康的に日焼けした水着姿がまぶしかった。88年のファースト写真集『Ｐ‐ＣＡＮ　ＩＳＬＡＮＤ』には、どれだけお世話になったか（笑）」（八木氏）

　前述したイエローキャブ軍団中興の祖と言えるのが、00年代にブレークした小池栄子（39）。彼女のＢ91・Ｆカップ“メロンパイ”は、グラドルの代名詞になった。

　さらにイエローキャブからはＢ94・Ｈカップ爆乳のＭＥＧＵＭＩ（38）、98年の日テレジェニックでＢ88・Ｅカップ巨乳の佐藤江梨子（38）が登場。巨乳グラドルは黄金時代を迎えることに。「ＭＥＧＵＭＩのＨカップは別次元でしたね。あれだけデカイと重力に耐えかねて垂れてしまうのも無理はない。ブラ紐が切れちゃうんじゃないかと、いつもハラハラしてました」（掟氏）

　まさに“実るほど乳首を垂れる巨乳かな”。そんな彼女たちも今では全員、人妻だ。