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何かの本で読んだのですが、世の中には「自分にそっくりな顔」の人が3人はいるそうです。
実際に、今は登録すると「自分に似た顔」を探してくれるアプリがあって、それを見ると「本当の双子なんじゃないか」って思えるほど似た人が、たくさん並んでいます。
もちろん、その方々はまったくの赤の他人で姻戚関係など一切なし。中には国や人種が違う人同士という例も少なくありません。世の中には本当に不思議なことがあるものです。
顔がそういうことになっているわけですから当然「声」だって瓜二つの人がいるに違いありません。
事実、私がよくお相手しているお爺様も、私の声が「死んだ婆様によく似ている」とおっしゃいます。
でも、そのお爺様、似ているは似ているでも、私の普段の声ではなくて「喘ぎ声が婆様に似ている」というのですから、ちょっと笑ってしまいます。
実は私、イクときに「ソコッ、ソコッ」って叫んじゃうクセがあるんですが、それすらもそっくりだって言うんですよ。お爺様のいつの記憶なのかはわかりませんが、どこか微笑ましいですよね。
でも、中には、あまり微笑ましいとはいえない「似た声事件」もあるんです。
その当事者は50代くらいの男性なんですが、どうやら私を「知り合いの女性」だと勘違いしているようなんです。
それゆえ、いつも電話の最初で必ず「知り合いだよね?」と尋ねてきます。最初は私も本当に知り合いなんじゃないかと焦りましたが、色々と話を聞いてみると、どう考えてもその方と私には接点がありません。そもそも、その方とは住んでいる場所も違うのです。
だから、何度も否定しているんですが、まったく信じてくれません。よっぽど「知り合いの女性」と私の声が似ているんでしょう。
もっと怖いのはその方が私を知り合いと勘違いしているにも関わらず、かなりハードな「Sプレイ」を要求してくることです。
私に猥褻な言葉をいわせるのはもちろんのこと、お尻の穴でのオナニーを強要したり、挙句の果てにはベランダでおしっこをさせたりするんです。
そして最後には決まってこんなことをいって電話を切ります。
「2人の関係は会社の人間には絶対内緒だからな」
いったいどういう勘違いをしているのでしょう。私と間違えられている「会社の女性」が心配です。
【今週の怪人さん出没ダイヤル】
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