エロいシーンや濡れ場には、とんと縁がなさそうに見える薬師丸だが、映画『里見八犬伝』（83年）では、こんなシーンがあった。「ヒロインのお姫様にふんした彼女が、真田広之が演じる剣士にさらわれ、着物の上から荒縄をグルグル巻きにされて、崖から吊される場面があるんです。　薬師丸のムッチムチの体と、ぽちゃっとしたふくらはぎに巻かれた脚き ゃ絆は んが、妙に肉感的で興奮させられましたね」（映画ライター）　91 年に結婚した玉置浩二とは７年後に離婚。その後、ＮＨＫのカメラマンだった男性と事実婚を続けているとされる彼女。ミステリアスな私生活も、彼女の魅力の一つと言えそうだ。

　一方、同じ朝ドラで夫の母親役を演じているのが菊池桃子（51）。　彼女の場合、衝撃的だったのが、昨年11月に９歳年上の経産省経済産業政策局長の新原浩朗氏と再婚したことだろう。「エリート官僚ではありますが、新原氏は見た目は完全にオッサン。自宅マンションも汚部屋として有名だったそうですからね。　なれそめは菊池も参加した15年の『１億総活躍国民会議』で、もともと菊池のファンだった夫がマンマークで彼女を口説いたとか。　１億総活躍どころか“自分だけ活躍”していたわけです（笑）」（織田氏）

　今年のＮＨＫ大河ドラマ『麒麟がくる』は女優陣も豪華だが、本誌は旅芸人一座を率いる伊呂波太夫役を演じる尾野真千子（38）に注目したい。「彼女が持つ男好きする豊満な肉体と女の色香で、大河ドラマを華やかに盛り上げてほしいですね。　映画『真幸くあらば』（15年）で披露した、美巨乳を揉みしだくオナニーは今も語り草。今後も出し惜しみナシでお願いします」（下関氏）　同じ『麒麟がくる』で本木雅弘ふんする斎藤道三の側室・深芳野役を演じているのが南果歩（56）。　彼女も意外に脱ぎの多い女優として知られている。「映画『日本殉情伝　おかしなふたり』（88年）で初ヌード。ピンサロ嬢にふんした映画『蛍』（89年）ではセミヌードでファック。映画『ルビー・フルーツ』（ 95 年）でも半裸の濡れ場を披露しています。　彼女が不倫妻にふんした映画『不機嫌な果実』（97年）では２人の男と全裸の濡れ場を見せますが、男の唇を放さない濃厚なキスをずっと続けながらの正常位ファックはド迫力。スレンダーな体と小ぶりなおっぱいのバランスがよくて、ソソります」（映画ライター）

『麒麟がくる』で主人公の明智光秀にふんしているのは長谷川博己だが、その長谷川と事実婚状態を続けているのが鈴木京香（51）。　彼女がカリスマラーメン店主にして凄腕のラーメンコンサルタントのヒロインを演じるのが、『行列の女神～らーめん才遊記』（テレビ東京系、４月20日から毎週月曜22時）だ。「ふくよかで色っぽい美熟女を演じさせたら天下一品の鈴木ですが、私生活でも９歳年下の長谷川の世話を甲斐甲斐しく焼いています。　水着キャンギャルとしてお股の食い込みの激しいハイレグ水着を着用していた若い頃もいいですが、豊満ボディに熟女の色香が加わった今のほうが女として魅力的。　日々、大河の撮影で疲れて帰ってくる長谷川を、大人の施しで癒しているんでしょうね……」（夕刊紙記者）　女優としても女としても今が満開なのだ。