令和元年、いまやAV業界では毎月のように大量の新作が世に出されています。

この事態にシニア男性のなかには「センズリが追いつかない」と嬉しい悲鳴を上げている方も多いことでしょう。

実に喜ばしいことではありますが、ここまでAVが世の中に氾濫してしまうと、ついついセックスシーンだけをつまみ食いして残りのシーンは早送りしてしまうものです。

でも、その早送りのボタンを押す前にちょっとだけシコシコ先生の話に耳を傾けていただきたい。

実は最近のAVは皆さんが早送りしている部分にとてつもないエロスが隠されていることが多いのです。特にコミカルな作品に関してはかなり内容のレベルが上がっています。

そこで今回はストーリーも楽しめてしっかりエロい作品をご紹介いたしましょう。

それがコチラです。

『大嫌いな女上司とデリヘルで遭遇、即立場逆転！　時間＆発射無制限！膣内射精強要！店でも会社でもイイナリ騎乗位ペットにした。』（ムーディーズ）

簡単にストーリーをご説明しますと、部下をこき使う女上司がいて、その部下がストレス発散にデリヘル嬢を呼んだら、それが女上司だったからさぁ大変という内容です。

主演を務めるのは、肉体、演技、美貌のすべてにおいて絶大な人気を誇る篠田ゆう様。

そしてこの篠田様の「高圧的で嫌な上司役」が最高に秀逸なのです。実際、見ているだけで自分のことのようにムカッ腹が立ちます。

そんな高慢チキな女上司の「デリヘルバイト」という弱みを握った部下は一瞬にして立場が逆転。上司の恥ずかしい姿を携帯動画に収め、こともあろうに職場でも破廉恥の限りを尽くします。

脅されてスケベを強要されてもなお高圧的な女上司の篠田様。このプライド高さと凌辱に屈服するアンバランスな女上司の姿が極めてソソります。

圧巻なのは部下が女上司の自宅に押しかけての中出しセックス。私生活まで凌辱された挙句、完全なる肉便器に成り下がった女上司がついに屈辱的な快楽に服従するシーンには思わず右手の上下運動が高速化してしまいます。

なお、本作のもうひとつの見所は。部下が辛抱タマラズ女上司に覆いかぶさるというシーンがひとつもないところ。

作品によっては女性側が「嫌よ嫌よ」と言いながらも、「しっかりと正常位で抱き合ってました」なんていうシーンがあったりしますが、本作では絶えず上司に「騎乗位で自ら腰を動かすことを命令」しているのです。

つまり、女性側に「求められる優越感」を一切与えていないのです。制作サイドのこのこだわりには脱帽です。頭が下がり、チンポがそそり勃つ思いです。

季節は芸術の秋。この芸術的な作品で秋の夜長を早送りせずに楽しんでください。

【本作のサンプル動画とお求めはコチラ】

『大嫌いな女上司とデリヘルで遭遇、即立場逆転！　時間＆発射無制限！膣内射精強要！店でも会社でもイイナリ騎乗位ペットにした。篠田ゆう』（ムーディーズ）

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=miaa00092/

【新シコシコ先生プロフィール】

初代シコシコ先生から『シコシコ先生』の名代を継承するが、普段は出版社に勤務するごく普通のサラリーマン。50歳を過ぎ、第一線を外れた窓際社員だが、AVのことになると俄然、やる気を出す。会社や家族の関係で正体は秘密だが、自宅にAV部屋があるほどのスキモノで、これまで見たAVはゆうに５０００本を超える。熟女や人妻が大好物で現在のお気に入りは山岸逢花。