男はいくつになっても、おっぱいが大好き。そんなおっぱい好きが決して看過できない、芸能美女界で起きた「おっぱい重大事件」を本誌は追った！　服の上からポチッと突き出た美女の乳首は“おっぱい星人”の大好物だが、先日行われたイベントで、乳首がポチッと透けてる、透けてない、で大騒ぎになったのが広瀬すず（21）。「１月14日、彼女は自身がＣＭにも出演している資生堂の化粧品のイベントにワンショルダーのドレスで登場したんですが、ドレスがタイトだったせいもあって、乳首がポチッとあからさまに浮き出ていたんです」（スポーツ紙記者）

　透け乳首とは言えないまでも、“位置”はしっかり浮き出ていたというのだ。興味深いのが、そのときの彼女のリアクションで、「目線を下げて胸に目をやった瞬間“ヤバッ！”という表情になった彼女は、マイクを握っていた右腕を伸ばして右胸のポチッとした部分を隠そうとしたんです。　その腕の動きがものすごく不自然だったので、我々報道陣も“あれ？　どうした？”と一瞬、訝いぶかったほどでした」（前同）　結局、透けてないと気づいたのか、その後の広瀬は平常どおりに戻ったが、「あのドギマギした表情がエッチで、思わず萌も えちゃいました（笑）」（同）

　いずれにせよ、セクシードレスを着用したことで、豊満な胸の持ち主であることが証明されたわけだ。「年齢相応のまだ硬さを残した弾力のあるおっぱい、という感じですかね。本物の乳首もかなり存在感がありそうですよ。けしからん」　と広瀬の胸に妄想を膨らませるのは、エッセイストで、「おっぱい巡査長」の異名も持つ下関マグロ氏だ。

　一方、実姉の広瀬アリス（25）も負けてはいない。「１月３１日の映画『ＡＩ崩壊』の舞台挨拶でお辞儀をした瞬間、黒のシースルードレスを着ていた彼女の胸の谷間がパックリと露出したんです。キレイな双乳の隙間が少～し開いてるのが激エロでした」（カメラマン）　ややぽちゃグラマラスボディの妹・すずと、引き締まったアスリート体型の姉・アリス。美人姉妹のおっぱいは甲乙つけ難いのだ。

　おっぱい事件といえば、２月６日に行われた『第44回エランドール賞』の授賞式で、新人賞を受賞した横浜流星を、プレゼンテーターの深田恭子（37）が“おっぱいハグ”で祝福する場面もエロかった。「２人は昨年１月クールの連ドラ『初めて恋をした日に読む話』（ＴＢＳ系）で共演。横浜がブレイクするきっかけになった作品だけに、お祝いに駆けつけた深田も感慨ひとしおだったようです」（テレビ誌記者）

　背中の開いた黒のホルターネックのドレスで登場した深キョンは花束を手渡すと、自ら積極的に横浜に抱きつき、おっぱいをグリグリ押しつけるようにしてハグ。これにはイケメンの横浜も照れるしかなかった。「あの場面は深キョンが横浜を“ロックオン”したと、もっぱらでしたね。見ようによっては“強制パイズリ”（笑）。あれをやられたら、男は誰でも落ちますよ。ましてや、横浜流星のような年下のイケメンは彼女の大好物ですからねぇ」　と、ＴＶ美女研究家の八木晶王氏も深田の“おっぱいランゲージ”に舌を巻く。

　ところで、昨今の芸能界は昨年12月に発売された田中みな実（33）のファースト写真集が、60万部を超えるベストセラーになったことで潮目が変わったといわれている。「乳首ポッチも見せたあの写真集で、改めておっぱいの価値が上がっています。たとえナマ乳はＮＧでも、セクシーなポーズや、きわどいショットでエロスを演出するのもアリという風潮になりつつありますね」（芸能記者）

　そんな中、満を持して１月末に発売されたのが、綾瀬はるか（34）の最新写真集『ハルカノイセカイ02　ハワイ』。　タイトル通り、ハワイを舞台に綾瀬が水着やランジェリー、ふだん着で、素に近いくつろいだ表情を見せてくれるフォトブックだ。