いまや大人気のスター美女たちにだって、下積み時代はあった。キワドイ水着やセクシーシーンなど、隠しておきたい芸能美女の過去を発掘レポート！

恥ずかしすぎるグラビアと言えば、綾瀬はるかと並ぶ若手トップ女優の長澤まさみ（２８）だ。
「彼女は、１６歳までコンスタントに水着仕事をしていました。０６年に発売した写真集『そら』は特に秀逸で、伝説的な股間ショットが掲載されています。写る角度によって股間の付け根に日焼け跡が確認できるなど、普段は隠れている際どい秘部まで見せてくれていたんですよ」（芸能ライターの織田祐二氏）
最近は露出の激しいドレスで登場することが多くなったが、「自分の体を人に見せることで覚えた快感を、いまだ忘れられないのでは？」（芸能プロ関係者）と指摘する声も頷ける。

戸田恵梨香（２７）も似たようなキャリアを積んでおり、少女時代に出版した水着グラビア満載の写真集にはプレミア価格がついている。
「ブレイク前の１５歳頃は、地元関西の弱小プロに所属していて水着仕事ばかりやらされていました。スクール水着を着て、前も後ろもすごい食い込みです」（織田氏）
そんなマニア心くすぐる仕事が多かったためか、「中学の卒業式には戸田目当てのファンのお兄さんが殺到してしまい、異例の警備員配備となり、騒然となったとか」（アイドル誌ライター）という逸話も残っているほどだから、恥歴史と言うより、武勇伝とも言えよう。

さらにアングラ仕事をしていたのが、日本ポップカルチャーを背負って立つきゃりーぱみゅぱみゅ（２３）というから驚きを禁じえない。
「ジュニアアイドルとして、０５年頃にマニアしか知らないようなメーカーから『スクール水着オーディション』などのＤＶＤを出しています。スク水姿であどけない表情でカメラに微笑む様子は、見る者に罪悪感を抱かせますね……」（前同）

新婚の話題と相まって改めて黒歴史が注目されてしまったのが北川景子（２９）だ。今ではクールビューティーの代名詞だが、０３年のデビュー作は実写版『美少女戦士セーラームーン』のセーラーマーズ役。ミニスカセーラーコスプレで悪と戦っていたのである。
「キックしてはチラ、転んではチラ、３０秒に１回、白いパンティが見えるほどの圧倒的なパンチラ率。他の子よりパンチラ回数が多いので、明らかにパンチラ要員だったんでしょう」（同）

出演者たちは現在も「戦士の会」と称して、それぞれの誕生日に集合、その様子をブログ等にアップしていることから、意外と北川にとっては恥過去ではないのかもしれない。
「それよりももっと恥ずかしいのが、かつてバラエティ番組で見せた彼女の食べ方。肉を一気に口に入れ、ぐちゃぐちゃ噛むという旺盛な食事スタイルでした。セックスやフェラもがさつで激しいのでは？　と思わせる、がっつき方でしたね」（コラムニストの下関氏）

最近は「事務所に指摘されたのか、キレイな食べ方に矯正した」（番組制作スタッフ）ようで、竹下元首相の孫・ＤＡＩＧＯの嫁になったこともあり、もはや二度と見られない恥ずかしい過去だろう。