「最近やたらと肌を出しているし、自慢の美ボディに関するドッキリ発言も多い。これは“今年は脱ぐ！”の意思表示じゃないでしょうか」（芸能記者）

現在、最も輝いている女優、有村架純（２３）の艶やかなアピールが、たまらん状態に突入している。「発売中の女性誌『ａｒ』６月号で、これまでにないセクシーショットを披露。胸元が大きく開いた緑のワンピースから谷間をチラ見せし、背中がほぼ丸出しになる大胆なデザインの衣装でのショットは、ヒップの割れ目ギリギリというサービスぶり。ムッチムチの太ももも素敵過ぎです！」（前同）

日頃から、ジムなどでトレーニングを欠かさないという有村だが、「同誌の記事の中で＜お尻はもう少し大きい方がいいなー＞＜バストは女の子らしい丸みをキープしたい＞とも発言し、目指すは＜女らしい曲線で描かれた、なめらかボディ＞と堂々と宣言しています。いつ脱いでもいいくらい、完全に仕上がっていますよ」（同）

さらに５月２０日には、写真家・蜷川実花が編集長のビジュアルマガジン『Ｍｇｉｒｌ』にも登場。「蜷川は“ずっと、ちゃんと撮りたかった”と有村にラブコールを送り続け、やっと実現した撮影だったようで、興奮さめやらぬ様子で、発売に先駆け自身のインスタグラム（写真投稿ブログ）に、有村の胸の谷間を強調するスパンコールのドレス姿をアップしています」（出版関係者）

気になるのは蜷川が、「また撮りたいし、すぐ会いたい！」と、この有村を絶賛していること。「沢尻エリカと公私にわたる信頼関係を築き上げ、自身が監督した映画『ヘルタースケルター』で沢尻を一糸まとわぬ姿にした蜷川が気に入っているんですから、今後、２人の関係はより密になっていくでしょう。その先にあるのは、沢尻のような一糸まとわぬ姿でしょう」（映画関係者）

この“脱がせ屋”蜷川との関係だけでなく、最近の有村には、いつそうなってもおかしくない“初脱ぎの前ぶれ”が、いくつも確認できるのだ。「６月公開の映画『夏美のホタル』は、のどかな田舎町が舞台で、劇中の有村はほとんどラフなＴシャツやタンクトップ姿。意外にも豊かなグレープフルーツ大のバストが、中型バイクの振動でプルプルと揺れるシーンが満載のうえ、上はノーブラ＆キャミソール、下は下着一枚で起床する生唾シーンもあるというんです」（映画ライター）

さらに注目なのは、秋に公開予定の映画『何者』。「メガホンを取った三浦大輔監督は、１４年公開の映画『愛の渦』で、当時、ハタチだった初々しい門脇麦を脱がせた注目の若手監督。いくつもの激しいセクシーシーンを演じさせ、門脇を女優として大きく成長させた。本作も、テーマが“リアルすぎる青春”ということもあって、男女の絡みは必須。すでに一糸まとわぬシーンも撮影済みとの話も……」（前同）

こうした作品を選んでいることからも、有村が“脱ぎたい”と考えていることは間違いないと思われるのだが、それはなぜなのか？　「実は彼女は、かねてより目標の女優として、１９歳で映画『蛇にピアス』で艶やかシーンを演じた吉高由里子（２７）の名前を挙げているんですよね。となれば、吉高のようなセクシーシーンも辞さないと宣言しているようなもの。吉高が脱いだ年齢は、とっくに超えており、追いつくには“早く脱いで吉高さんと同じ土俵に立たないと”と焦り始めているようにも思えるんですよね」（前出の映画関係者）

彼女は実際、「顔が不細工に映っていようが、鼻水が垂れていようが、ありのままの自分を見てほしい。見せたことのない自分を見せたい」と、“ムキ出し”の姿を見せることへの意気込みを力強く語っている。お笑い芸人でテレビ美女妄想家のユリオカ超特Ｑ氏も、有村の“初脱ぎ”について、こう期待を寄せる。「出世作のＮＨＫ朝ドラ『あまちゃん』でも、当初、注目度ではイマイチだったにもかかわらず、“こんな子がクラスにいたらな”と、世のお父サンに甘酸っぱい気持ちを抱かせる、キュートな笑顔と確かな演技力で注目を集めた有村さんですからね。ワンチャンスを逃さない勝負強さ、思い切りの良さがあるので、初脱ぎも近いんじゃないでしょうか」　その日が待ち遠しい！