Catch Up
キャッチアップ
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キャッチアップ
強制わいせつ、盗撮、下着ドロボーetc.
ケース1 前代未聞の露呈!?警察「強制わいせつ」裏側
ここ数年、東京地裁の傍聴人は爆発的に増えた。
その多くは、性犯罪などの"エロ裁判"へ押し寄せる。
開廷前に早々と行列を作り、"もう傍聴席の数を超えちゃってるよ!"なんてことは日常的にある。
正直、窮屈で暑苦しいので、私も避けたいところだが、この「強制わいせつ事件」は頑張って傍聴した。
なぜなら、警視庁の警視が部下の女性警察官に対し……と大きく全国報道された事件だからだ。
身内同士の事件なら隠蔽だってできたはずなのに……。
被告人は、黒のスーツにグレーのネクタイ。
白髪混じりの見た目は普通のおじさん。
ほぼ満席の傍聴人たちが見つめる前で、神妙にうつむいてる。
元警視が、どうして被告人席に座ることになったのか――。
当時、被告人が課長を務めていた部署に被害女性(以下=A子)が配属され、被告人は好意を寄せた。
ある夜、A子を含む同僚と居酒屋で懇親会があり、その帰り、A子と同じ電車に。
冷酒を4合ほど飲んだ被告人は、A子を途中の駅で強引に降ろした。
検察官(以下=検)「連絡通路で、A子の頭髪を掴み、アゴを指で押し上げて、その唇にキスをし……」
あらまぁ、昔のフランス映画みたい!
続いて被告人質問。
若い検察官が「どうして、こんなことを?」と尋ねた。
被告人(以下=被)「酒に酔っていたこともあり、被害者に対する想いが、そういった形に出てしまったのかと思います」
検「こうした犯罪の犯人を見てきて、なのに、ご自身が……」
結局、停職3カ月の懲戒処分を受けて辞職。
今後、退職金は、全部または大部分が支給停止になるとか。
被「家内はもちろん、私に憧れて警察官を目指していた息子にも……」
法廷で被告人はそう言って言葉を詰まらせた。
ほんの数分間、タガが外れた代償は、あまりにも大きい。
冒頭で述べたように、警察は不祥事を隠したがる組織のはず。
なぜ単なるセクハラで終わらせず、強制わいせつ罪で立件するまでに至ったのか。
A子の調書には、こうあるのだった。
〈私は、ストーカーや性犯罪の被害者に対して、泣き寝入りをしてはいけないと言ってきました。今、ちゃんと訴えないと、警察官としてやっていけないと思いました〉
被告人は苦しそうにうつむき、目を閉じた。
懲役2年・執行猶予3年。
多くの女性が泣き寝入りし、被害者の数は認知件数の何倍もあると言われる性犯罪。
女性の地位向上が謳われる現在、エロ裁判の様相も変わってきている。
ケース2 「俺の女を盗撮しただろ!」「盗撮犯恐喝事件」
エロ裁判で、最も増えたと感じるのが盗撮。
スマートフォンの普及で、ちょっとした出来心で女性のスカートの中を隠し撮りする若者が増えた。
しかし、そんなスマホ盗撮が、こんな恐ろしい犯罪まで誘発しているんですな。
事件名は恐喝。
なんと、駅などで盗撮犯を探し出し、カネを脅し取るというのだ。
その脅し文句は、こうだ。
「なに盗撮してんだ! 俺の親戚に産経新聞の記者がいる。大変なことになるぞ。60万円かかるぞ。30万円、サラ金で借りてこい!」
「いま、俺の彼女を盗撮してただろ! 初犯なら30~50万円だな。彼女は相当怒ってるから50万円だな」
しかし、被告人はどうして、そんな恐喝をやるようになったのか――。
被「痴漢をしてる人がいて、女性が助けを求めて……(被告を含む3人で)駅員のとこへ行く途中、"おカネやるから見逃してくれ"と……。女性がいなくなったあと、2人になって、その時、おカネをもらったんです。"あ、おカネを、こういうふうに出すんだなぁ"って」
これで味をしめたんだそうだ。
しかも、被告人には、実は仲間がいたようで、携帯電話からこんなメールが多数送信されていた。
〈でかいイベントには魚が集まりますので……〉
〈夏なら700万(円)くらいイキますよ。今年中に1億達成して……〉
〈会社社長みたいなリーマン、(盗撮を)やりそうです。一緒に来ますか?〉
うわぉ。
しかし被告人は、法廷でそれらの内容のほとんどを「ウソ」と否定した。
被「僕は友人がいないので、とにかく、かまってほしい一心でメールしました」
これまで14~15人から300~400万円ほど脅し取ったというが、検察は"本当はもっとやってるんじゃないか"と突っ込んだ。
というのも、被告人宅の天井裏から現金440万円が発見されたほか、"タンス預金"として1500万円があったからだ。
被告人は、あくまで「競馬で稼いだ」と否定。
結局、起訴されたのは2件のみ。
判決は懲役2年・保護観察付き執行猶予4年だった。
ところで、なぜ、この犯行が明らかになったのか。
仲間がバラしたわけでもないし、脅された盗撮男が自白するわけはない……。
なんと、被告人自身が盗撮魔なのだ。
前科4犯、うち2犯は懲役刑で、2犯とも服役!
被告人の調書には、こうある。
〈盗撮している男の動きがわかり、すぐ見つけられる〉
恐喝する傍らで自分も盗撮で逮捕。
捜査するうちにカメラの中に恐喝被害を受けた男性の身分証の画像があったことで、初めて恐喝が発覚したのだ。
カメラの中に証拠を残すヘタを打たなければ、盗撮犯狙いの恐喝はヤリ放題ではないか!
痴漢冤罪が社会問題になったように、この犯行も今後、多発する可能性がある。
いや、そのうち恐喝のセリフをスマホで録音し、逆に脅す輩も現れたりして。
ケース2 「天罰だと思いました!」盗んだ男性下着で……
以上2件のように、性犯罪を犯した者には必ず罰が下る。
しかも、罪もない家族や周りの人にまで迷惑をかける恐れがある。
厳罰は当然だが、こんな"バチ"を食らうハメになった男も。
事件名は「住居侵入、窃盗」。
エロのニオイがしない?
いやいや、こういうところにすごい事件が隠れているのである。
被告人は42歳、コンビニのアルバイト。
同僚の女性が好きになったのだが、告白などはせず、休憩室でバッグからカギを盗み、女性宅に侵入。
風呂場の換気扇裏に盗撮カメラを仕掛け、下着を1枚盗んだ。
ところが、そのカメラには充電が切れかかるとブーブーと鳴って報せる機能が。
その音を聞いた被害女性がカメラを見つけ通報。
マンションの監視カメラを調べたら被告人が写っていた。
弁護人「好意を抱いた女性とつきあうのではなく、下着を盗みに入る理由は?」
被「セックスができない。自分の体にコンプレックスがありまして……包茎なんですけど」
ありゃま。
検「治そうとは思わなかったの?」
そうだよ、手術すればいいのに。
被「考えたことはあるんですが、痛みとか、ちょっと勇気がなくて……」
そして、裁判官が次に尋ねた質問で傍聴席も驚愕!
裁判官(以下=裁)「(盗んだのが)男性用のパンツだって、いつ、わかったの?」
えぇ~ッ!?
被告人が盗んだのはパンダ柄で、なんと、それは女性の交際男性のものだったのだ!
被「(逮捕後、女性の)調書を見せてもらって……」
裁「どう思いました?」
おい、そんなこと尋ねてどうする(笑)。
しかし、被告人は直ちにきっぱり。
被「……天罰だと思いましたッ!」
なるほど、天罰か。
神は残酷だ。
しかし、裁判官はさらに残酷だ。
裁「どうして天罰と思ったんですか?」
被「自分は女性のものと思い……」
裁「パンツの臭い、嗅いだりして持ち帰ったら、男性のパンツだった。あなた、男性のパンツの臭いを嗅いで……」
"臭いを嗅いでオナニーしたんだろ、ひゃあ"とは、さすがに言わなかったけどさ。
被「トラウマになってしまって、ショック療法じゃないですけど……」
うむぅ。
これほど強烈な"療法"はない。
二度と下着ドロボーしないだろうな。
ただ、同種服役前科が2犯もあり、執行猶予は無理。
懲役1年6月の実刑だった。
男に飽くなき欲望があるのはわかりますが、皆様、何があっても性犯罪なぞ起こしてはいけませんぞ。
ここ数年、東京地裁の傍聴人は爆発的に増えた。
その多くは、性犯罪などの"エロ裁判"へ押し寄せる。
開廷前に早々と行列を作り、"もう傍聴席の数を超えちゃってるよ!"なんてことは日常的にある。
正直、窮屈で暑苦しいので、私も避けたいところだが、この「強制わいせつ事件」は頑張って傍聴した。
なぜなら、警視庁の警視が部下の女性警察官に対し……と大きく全国報道された事件だからだ。
身内同士の事件なら隠蔽だってできたはずなのに……。
被告人は、黒のスーツにグレーのネクタイ。
白髪混じりの見た目は普通のおじさん。
ほぼ満席の傍聴人たちが見つめる前で、神妙にうつむいてる。
元警視が、どうして被告人席に座ることになったのか――。
当時、被告人が課長を務めていた部署に被害女性(以下=A子)が配属され、被告人は好意を寄せた。
ある夜、A子を含む同僚と居酒屋で懇親会があり、その帰り、A子と同じ電車に。
冷酒を4合ほど飲んだ被告人は、A子を途中の駅で強引に降ろした。
検察官(以下=検)「連絡通路で、A子の頭髪を掴み、アゴを指で押し上げて、その唇にキスをし……」
あらまぁ、昔のフランス映画みたい!
続いて被告人質問。
若い検察官が「どうして、こんなことを?」と尋ねた。
被告人(以下=被)「酒に酔っていたこともあり、被害者に対する想いが、そういった形に出てしまったのかと思います」
検「こうした犯罪の犯人を見てきて、なのに、ご自身が……」
結局、停職3カ月の懲戒処分を受けて辞職。
今後、退職金は、全部または大部分が支給停止になるとか。
被「家内はもちろん、私に憧れて警察官を目指していた息子にも……」
法廷で被告人はそう言って言葉を詰まらせた。
ほんの数分間、タガが外れた代償は、あまりにも大きい。
冒頭で述べたように、警察は不祥事を隠したがる組織のはず。
なぜ単なるセクハラで終わらせず、強制わいせつ罪で立件するまでに至ったのか。
A子の調書には、こうあるのだった。
〈私は、ストーカーや性犯罪の被害者に対して、泣き寝入りをしてはいけないと言ってきました。今、ちゃんと訴えないと、警察官としてやっていけないと思いました〉
被告人は苦しそうにうつむき、目を閉じた。
懲役2年・執行猶予3年。
多くの女性が泣き寝入りし、被害者の数は認知件数の何倍もあると言われる性犯罪。
女性の地位向上が謳われる現在、エロ裁判の様相も変わってきている。
ケース2 「俺の女を盗撮しただろ!」「盗撮犯恐喝事件」
エロ裁判で、最も増えたと感じるのが盗撮。
スマートフォンの普及で、ちょっとした出来心で女性のスカートの中を隠し撮りする若者が増えた。
しかし、そんなスマホ盗撮が、こんな恐ろしい犯罪まで誘発しているんですな。
事件名は恐喝。
なんと、駅などで盗撮犯を探し出し、カネを脅し取るというのだ。
その脅し文句は、こうだ。
「なに盗撮してんだ! 俺の親戚に産経新聞の記者がいる。大変なことになるぞ。60万円かかるぞ。30万円、サラ金で借りてこい!」
「いま、俺の彼女を盗撮してただろ! 初犯なら30~50万円だな。彼女は相当怒ってるから50万円だな」
しかし、被告人はどうして、そんな恐喝をやるようになったのか――。
被「痴漢をしてる人がいて、女性が助けを求めて……(被告を含む3人で)駅員のとこへ行く途中、"おカネやるから見逃してくれ"と……。女性がいなくなったあと、2人になって、その時、おカネをもらったんです。"あ、おカネを、こういうふうに出すんだなぁ"って」
これで味をしめたんだそうだ。
しかも、被告人には、実は仲間がいたようで、携帯電話からこんなメールが多数送信されていた。
〈でかいイベントには魚が集まりますので……〉
〈夏なら700万(円)くらいイキますよ。今年中に1億達成して……〉
〈会社社長みたいなリーマン、(盗撮を)やりそうです。一緒に来ますか?〉
うわぉ。
しかし被告人は、法廷でそれらの内容のほとんどを「ウソ」と否定した。
被「僕は友人がいないので、とにかく、かまってほしい一心でメールしました」
これまで14~15人から300~400万円ほど脅し取ったというが、検察は"本当はもっとやってるんじゃないか"と突っ込んだ。
というのも、被告人宅の天井裏から現金440万円が発見されたほか、"タンス預金"として1500万円があったからだ。
被告人は、あくまで「競馬で稼いだ」と否定。
結局、起訴されたのは2件のみ。
判決は懲役2年・保護観察付き執行猶予4年だった。
ところで、なぜ、この犯行が明らかになったのか。
仲間がバラしたわけでもないし、脅された盗撮男が自白するわけはない……。
なんと、被告人自身が盗撮魔なのだ。
前科4犯、うち2犯は懲役刑で、2犯とも服役!
被告人の調書には、こうある。
〈盗撮している男の動きがわかり、すぐ見つけられる〉
恐喝する傍らで自分も盗撮で逮捕。
捜査するうちにカメラの中に恐喝被害を受けた男性の身分証の画像があったことで、初めて恐喝が発覚したのだ。
カメラの中に証拠を残すヘタを打たなければ、盗撮犯狙いの恐喝はヤリ放題ではないか!
痴漢冤罪が社会問題になったように、この犯行も今後、多発する可能性がある。
いや、そのうち恐喝のセリフをスマホで録音し、逆に脅す輩も現れたりして。
ケース2 「天罰だと思いました!」盗んだ男性下着で……
以上2件のように、性犯罪を犯した者には必ず罰が下る。
しかも、罪もない家族や周りの人にまで迷惑をかける恐れがある。
厳罰は当然だが、こんな"バチ"を食らうハメになった男も。
事件名は「住居侵入、窃盗」。
エロのニオイがしない?
いやいや、こういうところにすごい事件が隠れているのである。
被告人は42歳、コンビニのアルバイト。
同僚の女性が好きになったのだが、告白などはせず、休憩室でバッグからカギを盗み、女性宅に侵入。
風呂場の換気扇裏に盗撮カメラを仕掛け、下着を1枚盗んだ。
ところが、そのカメラには充電が切れかかるとブーブーと鳴って報せる機能が。
その音を聞いた被害女性がカメラを見つけ通報。
マンションの監視カメラを調べたら被告人が写っていた。
弁護人「好意を抱いた女性とつきあうのではなく、下着を盗みに入る理由は?」
被「セックスができない。自分の体にコンプレックスがありまして……包茎なんですけど」
ありゃま。
検「治そうとは思わなかったの?」
そうだよ、手術すればいいのに。
被「考えたことはあるんですが、痛みとか、ちょっと勇気がなくて……」
そして、裁判官が次に尋ねた質問で傍聴席も驚愕!
裁判官(以下=裁)「(盗んだのが)男性用のパンツだって、いつ、わかったの?」
えぇ~ッ!?
被告人が盗んだのはパンダ柄で、なんと、それは女性の交際男性のものだったのだ!
被「(逮捕後、女性の)調書を見せてもらって……」
裁「どう思いました?」
おい、そんなこと尋ねてどうする(笑)。
しかし、被告人は直ちにきっぱり。
被「……天罰だと思いましたッ!」
なるほど、天罰か。
神は残酷だ。
しかし、裁判官はさらに残酷だ。
裁「どうして天罰と思ったんですか?」
被「自分は女性のものと思い……」
裁「パンツの臭い、嗅いだりして持ち帰ったら、男性のパンツだった。あなた、男性のパンツの臭いを嗅いで……」
"臭いを嗅いでオナニーしたんだろ、ひゃあ"とは、さすがに言わなかったけどさ。
被「トラウマになってしまって、ショック療法じゃないですけど……」
うむぅ。
これほど強烈な"療法"はない。
二度と下着ドロボーしないだろうな。
ただ、同種服役前科が2犯もあり、執行猶予は無理。
懲役1年6月の実刑だった。
男に飽くなき欲望があるのはわかりますが、皆様、何があっても性犯罪なぞ起こしてはいけませんぞ。
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