――話は逆になりますが、そもそもAV女優になりたかった理由は？

「エッチに人一倍、興味があったし、私なら出来ると思っていたんです」

――人一倍ですか！　楽しみです。知っているAV女優はいますか？

「最初に知ったのは三上悠亜さんですし、いまは桃園怜奈さんが好きなんです」

――そこでデビュー作を撮ったわけですが、AV業界のイメージはどうでしたか？

「思っていたよりもしっかりした世界でした」

――先ほど性癖で「ちょっと見られているかもしれないと思うと燃える」と言っていましたが、実際に大勢のスタッフに囲まれての初セックスはどうでしたか？

「めっちゃ緊張しましたけど、いざカメラが回り始めると気にならなくなり気持ちよくなりました。男優さんはセックスも気持ちいいポイントを分っているし、エッチなムードを作るのが上手でした」

――ハメ撮りもありますが、初めての体験でしたか？

「ハメ撮りは初めての経験でしたし、周りに誰もいないので初セックスとは違うよさがありました。カメラが目の前にあるから逆に意識しました」

――周りに人がいる場合と、ハメ撮りではどちらが燃えましたか？

「親密感があるからハメ撮りの方が燃えました」

――そして、デビュー作から3Pですか！？

「複数プレイは憧れていたので、やれてよかったです。AV的なアクロバティックな体位をやりましたけど、恥ずかしいとか考える余裕もなかったです」

――あまり覚えていないかもしれませんが、3Pで印象に残るプレイはありましたか？

「ポニーテールをしていたんですけど、バックの体位でポニーテールを引っ張られながら突かれるプレイが最高でした」

――Mッ気が出ましたか。今回は精液を美しい肉体にかけられましたが浴びてどうでしたか？

「AV女優になったことを実感しました」

――文字通りの洗礼ですね。デビュー作のヌキどころはどこですか？

「3Pが最高だったので、今後は3P以上じゃないと無理って思いました(笑)」

――プライベートでは3Pがなかなか出来ないから困りますよ(笑)。

「いろんなことを覚えちゃいました」

――3Pが最低ラインってすごいです(笑)。そして、早くも2作目ですが、いわゆる「初体験」もので、「初イキ」、「初顔射」、「初ローション」などを体験しています。「初拘束」もありますが、こうした被虐的なプレイは好きですか？

「初拘束は自由がきかなくて制限されているから、興奮しましたし、よかったです」

――今回は両手を軽く拘束されていますが、もう少し自由を奪われたいですか？

「ベッドとかに足を固定されたいです」

――両手両足共に拘束されたら、どうなりますか？

「もう気持ちよくて、イキまくるかもしれないです」

――それは実現するのが楽しみです。顔射も初ですか？

「初めて顔にかけられましたけど、いっぱい出されて嬉しかったです」

――フェラチオからの顔射だから、1人の男優からたくさん出されたんですか？

「そうです。私のフェラチオがそんなに気持ちよかったんだと思い、嬉しかったです」