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エスワン専属AV女優・架乃ゆら連載コラム!2023年11月号

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「この記事はFANZAニュース2023/11/28に配信されたものです」
FANZAニュース『エロネタ』

ゆらゆらDreaming
毎月ゆる~くゆらゆら宣言!2023年11月号

FANZAニュースをご覧の皆さんこんにちは!

ツイッター大好き!架乃ゆらです。

今となってはXというまさしく謎の名前になってしまいましたが、

かつてはツイッターという微笑ましい名前だったSNSをご存知でしょうか。

 

インターネットネイティブ世代

わたしはインターネットネイティブ世代で、

生まれた頃からインターネットが普及しており小学生から携帯を所持することは普通、

そうでない者は輝かしいキッズケータイを指を咥えて見ることしかできないので、

哀れに思った親からたまご型子育てゲームやら

リストバンドに液晶画面が埋め込まれておりその中で子犬の着せ替えが楽しめるゲームやらが買い与えられたものです。

各家庭それぞれ携帯及びネットの使い方のルールが設けられていると思いますが、

我が家ではアルバイトができる高校生になると大人としてカウントされるので、

携帯を買ってもいいということになっていました。

そんな謎ルールがあったので

小中学生の頃は周りの友達が日に日に携帯を買ってもらう中、

わたしはひたすら我慢に我慢を重ね、

自宅には家族で使用するパソコンがあったので

それを使いニコニコ動画やらおもしろフラッシュ動画やらヤフーキッズやらで

自分なりにインターネットに馴染んでいった思い出があります。

ついに高校へ進学し携帯を買ってもらえる日がやってきました。

忘れもしない初めての自分用の携帯電話は、iPhone6でした。

ガチャピンのスマホケースも一緒に買ってもらい、

初期設定を済ませた後にガチャピンのピカピカな緑色のケースに包まれた

自分だけのスマホはかなり特別なもののように思えました。

 

さて、その頃からSNSというものは存在しており、ツイッターやInstagram、

Vineという今でいうショート動画がたくさん流れてくる愉快なもの、Tumblr、LINEなどなど。

全ての流行を追えないと死ぬ生物こと女子高生だった当時は

全てのSNSを一通りインストールしあらかた目を通し、

LINEは連絡ツールとして必要性を強く感じたので置いておいて

それ以外のSNSはすぐに飽きてしまったのです。

ツイッターを除いては。

当時のツイッターはSNSではありましたが

コミュニケーションを目的としたものとは思えませんでした。

ほんとうにあらゆる人間は好きなタイミングで好きなことを呟き、

それを傍観できるという感じがコミュニケーション苦手なわたしには大変に居心地が良く、

世の中に生きてるちゃんとして見える大人も

実はこういうしょうもないことを考えてツイートしているんだなあと安心したものです。

傍観できると書きましたが、誰だか知らない人間でもアカウントを

フォローすればその方のツイートが見れるので、

その方が「おはよう」とツイートすれば「おはよう」と返信することができます。

当時はそれが失礼に当たらなかったと記憶しています。

今ではフォロー外からリプライを送るのは非常識くらいになっていますが、

当時のツイッターは誰だかよくわからん人たちを雑多にフォローし、

会話とも呼べない会話を楽しみ、誰だかわからん人のツイートに

ふふっと小さく笑ったりするのがとても楽しい独特のSNSでした。

それからツイッターもわたしも年月を重ね、

わたしはAV女優としてオフィシャルアカウントを日々運営し、

ツイッターはなんだかんだあってXになりました。

Xではなぜかはわかりませんが攻撃的な内容や性的な内容、

物議を交わす内容が多くの人に見られやすいので自動でそういった投稿が表示され、

たまたまXを開いた人間の心の元気をみるみる奪っていくこともあるそうです。

もちろんわたしもワイドショー的な内容を楽しむことはあるし、

いろんな人間がいろんなことを言う場は必要だと思うのですが、

たまーに昔のツイッターの姿が懐かしくなります。

全然知らんやつの「お風呂入ってきます」報告に「いってらっしゃい」と返信し、

「湯上がりの全然知らんやつのお風呂あがりました、いってらっしゃいをありがとう」。

という謎会話が楽しかったあの頃のツイッターはもう二度と帰ってきません。

そして歳を重ねて昔を懐かしむようになったらいよいよ終わりだそうです。

それでもわたしは懐古厨として胸を張ろうと思います。

令和5年もそろそろ終わりますね。

 

新作AVのお話

さて、新作AVのお話に移ろうと思います。

タイトルはひ弱な女生徒”ゆら”になら乳首触りまくっても抵抗できずどんどん感度上がるだけ。です。

ひ弱な女生徒‘ゆら’になら乳首触りまくっても抵抗できずどんどん感度上がるだけ。 架乃ゆら』(エスワン ナンバーワンスタイル)

こういう中年の夢みたいな物語大好きです。

リアルで性に積極的ではないですし、異性に積極的でもそもそもないですし、

巧みな技をたくさん持っていないのですが想像力だけは武器になるほどだと思っていて、

現実でありそうなすけべをありそうに演じるよりも

突拍子もないシチュエーションでいかにエロく見せるかを考えて

演じる方が楽しいし自分に向いている気がします。

今回のもそうですね。

 

AVもそうですがグラビアやイメージDVDの撮影の際

本当に自分はオタクで良かったと思います。

ものすごく客観的に自分を見れるし、

その上で購入する方はこういうのが見たいんだろうを

当てはめてできるのが楽しいところです。

また自分にはそれなりに女体美への信仰もあるので、

それを自分なりに自分で再現するのも楽しくて仕方ありません。

今回の新作でいうと、

メガネで色白で大人しい女の子のビジュアルの表現も完ぺきだと思いますし、

おどおどしながらも性に開放的になっていくアンバランスさも最適なバランスだったと思います。

もちろんこれらはわたし一人の手柄なわけは当然無く、

撮影に携わった全ての方々のおかげでわたしがそのように見えているだけです。

本当にいつもありがとうございます。

 

毎回セルフレビューをしているようでしていないのですが、

ここからは言い訳でセルフレビューって一番難しいですよね。

そもそもセルフでないレビューも難しいと感じる人間で、

批評や感想を述べるなんて滅相もないみそっかす人間でございますので、

それがセルフになったところでわたくしに批判も感想も意見もございませんとなってしまいます。

でもお仕事なのでがんばってセルフレビュー的なものをしてみますと、

肌が雪のように白くてよかった!髪が長くて清楚でよりかわいい!

最後までおどおどしていながら

変態教師の言いなりになってしまう姿がかわいそうでかわいい!

そこまで悲惨な物語ではないのでファンでも見やすい!

乳首がセクシーでエロい!

…自己愛異常者なのでこのようにほめ殺しセルフレビューという

見たことも聞いたこともない気色の悪いものになってしまいます、

でも事実なので許してね。

乳首が常時勃起しているわたしですが、

最近乾燥してきたのでボディクリームをサボらず塗らないと

乳首がかさかさして可愛くない状態になってしまう季節になりましたね。

みなさんも乳首までしっかりボディクリームを塗りたくって

乾燥から身を守りましょう!

今回のコラムはこのあたりで終わります。

また次回もよろしくお願いします!

(文/架乃ゆら
(協力/LINX)
(構成/FANZAニュース編集部)

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