――Dカップもあると男子生徒は興奮しませんでしたか？

「『大きい』と言われることはありましたけど、半分冗談みたいな感じで言ってくるので性的に捉えなくて、仲のいい友人同士の会話の一部とラフな感覚に捉えていました」

――オナニーはしていましたか？

「中学1年生からオナニーとは自覚しないで、この行為は気持ちいいなと思いアソコを触っていました。偶然、アソコが布で擦れて気持ちよさを自覚したんだと思います」

――初体験は何歳ですか？

「高校3年生の18歳でした」

――中学生の時に「入らないでしょ！」と思ったチ〇チンを初めて受け入れた時はどうでしたか？

「絶対に痛いと思っていたら、案の定、痛かったです。好きな人と初体験ができた嬉しさはありましたが、気持ちよさはなかったんです」

――それが快感に変化したのはどのくらい経ってからですか？

「初体験から3カ月くらいです。その間は痛くもないけど気持ちよくもなくて、ただ入っているという感覚なんです。チ〇チンが入ってくる圧で『うっ！』っていう謎の声は出るんですけど、喘いでいるわけではないんです。でも、エッチな雰囲気は壊さないようにしていました」

――快楽に変わるきっかけがあったんですか？

「特にきっかけはないんですけど、ふと気持ちよくなったんです。頭も肉体もどちらも気持ちよくなったのでセックスに慣れたんでしょうね」

――これまでの経験人数は何人ですか？

「2人です」

――その中で面白エッチエピソードはありますか？

「テレビ電話を友達としていた時、友達に気が付かれないように彼氏とセックスをしていました。私が友達とテレビ電話をしている最中に、彼が勝手に挿入してきたんです(笑)」

――いい話ですね。あと、これはヤバいなというシチュエーションはありましたか？

「そういう体験はないです」

――真面目ですね。忘れられない最高のセックスはありますか？

「初めて気持ちいいと思った時は忘れられないセックスです。特に変わったことはしていないんですけど記憶に残っています。全身が熱くなる感じがありました」

――それを経験した後はイケるようになりましたか？

「気持ちいいけどイクことはなかったです。彼が先にイッて終わっちゃうんです。彼がもっと続けていたら私もイケてたかもしれないんですけど、その彼ではイク経験はなかったです」

――初めて絶頂を味わったのはいつですか？

「入れない場合はクリトリスを愛撫されているだけでイクことはありました。中だとあまりイク経験はないんです」

――ということは性感帯は？

「クリトリスの方が感じやすいし、イキやすいです。でも、デビュー作で中でイクことも分かりました」